彩り香®セラピー 1分紹介動画
↑右上「もっと見る」で音声もお聞きいただけます。
これからの人生の生きがいを探していませんか?
『自分の未来は、自分で創る』
あなたの選択肢のひとつに加えてくださればうれしいです。
体験会のご案内
「繁栄を導く名刺香」
「財運アップの財布香」
「魔から身を護る塗香」
3種類の体験ワークショップのご用意があります。
全てにご参加いただいた翌月のおけいこ12参加費を、50%OFFにさせていただきます。
彩り香のおけいこ12See more
彩り香のおけいこ12See more
11月のテーマは『江戸の粋文化』 ワークは『線香・コーン香』をつくっていただきます。 お香と言えば一番に思い浮かべる人が多いくらいポピュラーな「線香」ですが、意外と歴史は浅いです。 とはいえ、はじまりは江戸時代。 文化の中心が、権力階級から庶民に移っていくことで「お香」に対する感覚も、生活に根ざしたものが出来上がっていきます。 そのひとつが、線香でした。 色については、江戸時代は多くの色名が生まれた時代でした。 先月の浮世絵と共に、庶民の間で大人気となった「歌舞伎」。 華やかな舞台の主人公である歌舞伎役者には、今でいう「推し」がたくさんいました。 役者の身に着けるものから、流行色が生まれた時代だったのです。 今月は、そんな歴史を楽しみつつ、この時代に必要とされた「線香」を手づくりしていただきます。 この線香つくりのベースとなる「沈香」については、タニ・シャムの両方をご用意。 2種類の香りの違いも、体験していただきます。
12月のテーマは『ぜいたく禁止令の功罪』 江戸の色と柄を楽しみつつワークは『文香』をつくっていただきます。 江戸時代、庶民を支配下に置いておきたい幕府は、「ぜいたく禁止令」を出して、彼らの生活にまで言及しますが、改まるのは発令後しばらくの間だけ・・・。 庶民は、工夫をこらして、法の目をかいくぐり、新たなおしゃれを生み出すといったことの繰り返し。 そこには、今に続くおしゃれの原型ともいえる江戸の色、柄が生まれてくる素地がありました。 たとえば、江戸小紋。 遠目には地味な無地に見えるけれど 実は、細かい柄の繰り返しが施されている隠れたおしゃれだったりしました。 そんな江戸時代において、あこがれの古典の世界であった平安貴族の教養のひとつ「香りをまとう」といったことも、香木を手に入れた商人たちには、手の届く遊びとなりました。 ワークでは、手紙に香を焚きしめるのではなく、中にしのばせる「文香」をつくります。伝統模様柄の香袋つくりも楽しんでいただきます。
彩り香のおけいこ12See more
1月のテーマは、『平安貴族が怖れた怨霊』 十二単に代表される衣装から、華やかな印象のある平安時代。 栄華を極めると同時に、その陰でうごめく陰謀の数々。 その「見えない恐怖」から逃れるためにも、お香が使われました。 その一つが『掛け香』 今回のお香のワークは、新年や慶事の席に飾られる『掛け香』のカリロクを作っていただきます。 カリロクは『訶梨勒』という字が当てられます。 見えないモノから、身を護りたい! そうだ! 波動の高い香りで邪気を退けよう! と昔の人が言ったか言ってないかはさておき、そういう目的がありました。 目には見えないモノへの不安と美しいものを探求する心が生み出したカリロク。 これは、中に入れる訶子の実(かしのみ)をかたどったカタチをしています。
2月のテーマは『チャクラの色と和の香り』 チャクラと共鳴する色、そして、その色に対応したお香の香りが あなたのチャクラを活性化する働きを助けます。 特に、病気の原因があるわけではないけれど、「体調がすぐれない」ということって、ないですか? それって、チャクラのバランスが悪くなっているのかも? 『元気』というのは、『氣が元通り』つまり『あるべきものがある状態』です。 私たちのカラダは、この『氣』がうまく循環していることが、あるべき状態です。 古代インドの人たちは、この『氣』の取り込み口を『チャクラ』と表現しました。 ひとつは、カラダを巡る『氣』のエネルギーステーションとして。 もう一つは、神に近づくためのココロの成長過程として・・・。 チャクラについての掘り下げた学びと共に色と香りでエネルギーを吹き込み、『氣』を元にもどす=元気の状態を、しっかりと感じてください。
彩り香のおけいこ12See more
3月のテーマは『日本のしきたり豆知識』 お香のワークでは、水引き飾りのついたお部屋香をつくります。 お祝いの時には紅白、お葬式の時には白黒の水引きのついた袋にお金を入れて先方にお渡ししますね。 じゃあ、お見舞いの時は? 結婚祝いには金銀のついたものがいいの? 手土産を持っていこうとデパートに寄ったら「熨斗(のし)はどうしますか?」て聞かれたけど、どうしよう? 知ってるようで知らない話。 今さら聞けない話。 ここで明らかにして、ついでに水引きのつくり方も覚えちゃいましょう! 水引きは、デザインとしてもすぐれていてアクセサリーにしてもかわいいですよ。 今回のワークでは、この水引き飾りを使ったお部屋香を作ります。
4月のテーマは『色のはじまり』 私たちの先祖が、色を楽しむようになってきたのは、いつごろからなのでしょう? 色の役割というのは、どういったものだったのでしょう? 香りとの関りは、いったいどんなものだったのか? いわば『五感』がテーマです。 お香のワークでは、型抜き香をつくります。 お香を混ぜて、丸めて、のばして、型で抜いていくんです。 「どのくらいまで練るの?」 「ん〜ん、耳たぶくらいかな?」 「どのくらいの暑さまでのばすの?」 「ン〜ン、3ミリから5ミリくらいかな?」 色も色だし、クッキーを作ってるみたいな感じです。 できあがると・・・・ ➡それが乾くまでの間も、いい香り ➡乾いたらそれを温めても、いい香り ➡そして、直接、火を点けてもいい香り 一粒で2度おいしい〇〇〇のキャラメル顔負け! 一度で3度楽しめる型抜き香を作ります。
彩り香のおけいこ12See more
5月のテーマは、『お香の伝来と塗香』 お香の代表格となっている『白檀』のふるさとは、インドです。 インドは暑い国。汗で体臭も強くなります。 人々は、神に祈るという神聖な場所に入る前に、自分の身に『白檀』のかぐわしい香りを塗りつけて清めようとしました。 今月のお香つくりのワークでは、直接、肌に塗り込んで使う『塗香(ずこう)」にトライです。 塗香は、肌に塗り込むことで自身の体温で温められ、自分自身を香りで包み込んでくれるので「和のフレグランス」とも呼ばれます。 香りを身にまとうことで、目には見えない『魔』が入ってこないように、と昔の人は考えました。
彩り香6月のテーマは『お香と仏教との関わり』 ワークでは、まんだらアートの塗り絵をします。 お香を焚いて、声明の流れる中で取り組むアートの時間は、特別なものになるでしょう。 宇宙とつながり、自分の思いをカタチにして残しましょう。 普段使っているお香は、様々な香原料を調香して作りますが、6月は、単体のお香を楽しんでいただきます。 白檀、桂皮、丁子・・・・ どれも、火をつけると常温での香りの全く違った香りになります。 それらを楽しみながら、耳から入ってくる声明とが醸し出すのは、まるで異次元の世界。 自分自身のココロの変化を、500色の色鉛筆を使って曼荼羅ぬり絵に表現していただきます。
彩り香のおけいこ12See more
7月のテーマは『むらさきのゆかりの物語』 王朝文化の象徴ともいえる十二単について学びます。 それに合わせて、お香つくりのワークは「ねり香」 普段、家でお香を焚く習慣のある人でも「ねり香体験は、なかなかできないから是非!」とこの月だけご参加いただく人もあるくらい。 ほのかに香るお香の香りは、その家の品格をあげてくれます。 奈良時代は、主にクスリとして使われていたお香ですが、遣唐使が廃止されたことにより、国風文化が発展します。 そこで平安貴族たちは、お香の香りを楽しむ文化を作り上げたのでした。 オリジナルなお香の香りは、その人自身を表現するものであり大事なレシピは、人には教えない特別なものでした。 あたためることでほんのり香る『ねり香』の香りをくゆらせて、優雅で豊かな時間を過ごしていただけます。
8月のテーマは、『風水と陰陽五行』です。 風水では、玄関には何色がいいとか、リビングには、こんなグッズを置くとよいとか言われますが、それは、何故でしょう? その根拠はどこからきているのでしょう? 今月は、風水の歴史から「なぜ?」をひも解いていきます。 そして、今月のワークは、カラー線香と印香。 印香というのは、小さな型で抜いたかわいいお香。 風水の効果と合わせて、色付けします。 乾いていく過程も楽しめますが、カラフルで小さなお香は、視覚的にも楽しんでいただけます。 時間が経って、お香の香りがなくなったら、エッセンシャルオイルを数滴たらして、におい玉のようにしてもお使いいただけます。
Basic info
- Visa
- Mastercard
- American Express