蒸し鶏(焼豚)冷麺
¥950【2003年 三代目考案】ぶっかけ冷麺
冬場は温麺で汁なしラーメンの「油そば(生卵入りは釜玉中華)」としても人気のあるリバーシブルメニュー。
大貫の十八番・熟成醤油ダレを惜しみなくふんだんに使った自家製中華ポン酢ダレが特徴。
「蒸し鶏」→「焼豚」に変更することも出来ます。
元々は「ピリ辛中華そば」と同じく厨房内で人気のまかない出身。年中召し上がって頂けます。
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2012年の【100周年】記念に登場。暖かい麺類としては実に35年ぶりの新メニューでした。 こんなに新メニュー出さないお店でなんか本当にすいません😅でもこれには大貫ならではのエピソードが… 【2000年代初頭、四代目の私がピリ辛中華そばの試作を完成。三代目の父に試食をお願いする】 3代目・父…『美味しいな、10年ぐらい食べて飽きなかったら出したら良いよ』 私…『じゅ、10年?ですか?』 3代目・父…『人様からお代頂くのに、直ぐに飽きるようなら商品にならない。いくら美味しくても飽きないのが大事。毎日食べて確かめなさい』 2012年の創業100周年を機に晴れて新メニューに。涙が出ました😭 後から聞きましたが、父も二代目の祖父から同じ言葉を言われたようでした😭 とにかくそんなこんなの《ピリ辛中華》です❗️是非❗️
昭和27年頃、当店二代目があんかけ麺をチャンポンと呼びメニュー化。 以後、尼崎市内に徐々に広がり、現在ではご当地グルメとして広く認知されるようになりました。 工業地帯の体力勝負のお客様に「中華そばよりボリュームのあるものを」と発売を開始。あん730g、茹で麺300gの総重量1キロです😭 【一口話】 二代目店主の女将は何と長崎出身。その長崎出身の嫁さんの「本場長崎ではチャンポンはあんかけでは無いよ」との指摘を制してまで、敢えて『チャンポン』と名付けて二代目はメニューに。 今となっては不思議な経緯でネーミングされたご当地麺です。当店二代目は『知ってて敢えて出した』のです😉戦後復興の頃のお話です。