【紅茶】祁門紅茶(きーまんこうちゃ)

¥400

ダージリン、ウヴァ、と並ぶ「世界三大紅茶」の1つ。
蘭の花にも例えられる「祁門香」と呼ばれる香りが特徴。
英国王室では毎年、女王の誕生日にこのお茶で長寿を祝う習慣があるなどヨーロッパで愛飲されている紅茶。
【効能】体を温める/抗ウイルス作用/生活習慣病予防

More from this accountSee all

【薬膳茶】杜仲茶(とちゅうちゃ)

「ノンカフェイン」 身体を強壮しながら温める作用がある。疲れや冷えを感じる方にはオススメ。 冬には特に飲んで頂きたいお茶。 【効能】滋養強壮/腰痛の軽減/抗酸化作用

【紅茶】正山小種(らぷさんすーちょん)

「せいざんしょうしゅ」と呼ぶ場合もある。 ヨーロッパでは「ラプサンスーチョン」と呼ばれ親しまれている。 明代末から清代初め(17〜18世紀)に作られた世界で最初の紅茶。 正山は「武夷山」を指し、「小種」は岩茶の一種を指す。 松の木で薫焙するため、独特なスモーク香がする。 【効能】体を温める/抗ウイルス作用

【薬膳茶】とうもろこしのひげ茶(とうもろこしのひげちゃ)

「ノンカフェイン」 とうもろこしの優しい甘さが特徴のお茶。 利尿作用があり体内に停留する余分な水分を排泄するため、むくみ、痰、下痢などでお困りの方にオススメ。 【効能】むくみ改善/排尿不調/血圧降下作用

【薬膳茶】どくだみ茶(どくだみちゃ)

「ノンカフェイン」 国産どくだみ100%使用。清熱解毒作用があり、体内の異常発熱を取る。特に肺の熱を取る。 肺は皮毛につながる事から、皮膚疾患でお困りの方にオススメ。 【効能】体の熱を取る/皮膚疾患軽減/利尿作用

【黒茶】プーアル茶(ぷーあるちゃ)

中国雲南省の大葉種を原料として作られるお茶の総称であり、微生物による発酵工程を経て作られる「黒茶」を代表する微生物発酵茶である。 「プーアル」は雲南省南部の1つの県名。 ワインのように古いものほどよいとされており、「陳年プーアル茶」と呼ばれ高級品となる。まろやかでほのかな甘みがあるのが特徴。 【効能】体を温める/脂肪燃焼効果/代謝促進

【青茶】黄金桂(おうごんけい)

黄旦という樹から春茶と秋茶の時期に作られる。 水色は澄んだ金色をしており金木犀(キンモクセイ)の花の香りに似た香味があることから黄金桂と名付けられた。 バニラのような甘い香りの強い乳香がするのも特徴。 【効能】脂肪排泄効果/リフレッシュ効果/抗酸化作用

【花茶】暴々茶(ぼうぼうちゃ)

プーアル茶をベースに、バラの花や漢方の甘草(かんぞう)などを合わせた横浜中華街中国茶専門店「悟空」のオリジナルブレンド茶。 お茶の味わいとともに甘草の甘みが喉にやさしく、暴飲暴食の不快感をやわらげる。 【効能】体を温める/食欲不振解消/脂肪燃焼効果

【花茶】ジャスミン茶(じゃすみんちゃ)

茶葉にジャスミンの香りを吸着させる事によってできるお茶 緑茶の茶葉をベースに作られる事が多い。 ジャスミン茶の茶葉が栽培されるわけではなく加工されて作られるお茶である。 ジャスミンの爽やかな香りが身体の気の巡りを良くし、うつ状態の改善にも役立つ。 【効能】ストレス解消/頭痛改善/口臭改善

【緑茶】碧螺春(へきらしゅん)

「ピロチュン」とも呼ばれる。龍井と並んで中国を代表する緑茶。 碧螺春の茶樹の周辺には桃やナツメなどの果物も栽培するため、お茶からは「花果香」とよばれる優しい香りがする。 茶葉は非常に小さく、白い細かな産毛に包まれた丸い形状から「田螺(タニシ)」の一字を取り命名された。 【効能】血行促進/体を冷やす/抗酸化作用

【緑茶】龍井茶(ろんじんちゃ)

浙江省杭州市周辺で作られている中国を代表する緑茶。 「色・香・味・姿」全てが絶品であることから「四絶(しぜつ)」と呼ばれている。 中国十大名茶の1つである。 【効能】血圧降下作用/体を冷やす/抗酸化作用

【青茶】鉄観音(てっかんのん)

ほんのり甘い口あたり、香ばしさとほどよい渋みのお茶らしい味わい。 名前の由来の1つとして… 「鉄のように重く、黒味がかっていて香りの高い、観音様の恵みの茶。」 というのがある。(その他諸説あり。) ほろ苦さのあとに広がる「音韻(おんいん:喉を通ったあとに口に広がる甘い余韻)」が魅力的 【効能】脂肪排泄効果/口臭予防/虫歯予防