日本酒には、4つのタイプがあるのを知っていましたか? ①香り高いタイプ 【薫酒 くんしゅ】 純米吟醸、大吟醸などの『吟醸』とつくタイプや、 『新酒』。 華やかで、香り高く、フルーティーなタイプが多い 日本酒を飲まなかった人や女性層に人気! 海外需要も高く、日本酒ブームの火付け役! サラダや、炭焼野菜、馬刺しと楽しみたい人◎ ーーーーーーーーーー ②軽快で、なめらかなタイプ 【爽酒 そうしゅ】 『本醸造酒』、加熱殺菌していない『生酒』等 日本酒の中で、最も軽快で旨味やコクが少なく、 「淡麗」 「スッキリ」 「飲みやすい」等 と言われるものが多い。 日本酒の中の65%くらいが、爽酒と言われている 「淡麗辛口」タイプをコンセプトにしている、新潟県では、ほとんどが爽酒タイプ 色々な料理と幅広く、合わせることが出来ます!! ーーーーーーーーーー ③コクのある、リッチな味わい【醇酒 じゅんしゅ】 「純米酒」 「特別純米酒」などの、米、米麹を多 く使うものが多い 日本酒の原点、最も伝統的といえるタイプ。 今、メディアなどで取り上げられることが多く 近年注目度が高い。 タレ焼きなどの味の濃いお料理と、合わせて楽しみたい方に◎ ーーーーーーーーーー ④熟成された、重厚な味わい 【熟酒 じゅくしゅ】 古酒、熟成酒等の3~10年以上と、非常に長い期間 熟成したものが多い。 香り、味わい共に主張が強く、個性的。合わせるお料理を選ぶタイプが多い。 雄星では、ほとんど入荷したことがないので、 飲みたい人は、是非店主にお声掛けください! ▷ あなたは、どのタイプの日本酒が好みでしょうか? また、あなたの好みをスタッフまで、教えてみてください! 店主、吉澤は【薫酒】が一番タイプです。
今から1700年前、日本最古の歴史書『古事記』のなかで、仁徳天皇が詠んだ歌に「於朋泥(おほね)」という野菜が登場します。 これが今でいう大根のこと。 世界では、5000年前から古代エジプト等で食されていたという記録が残っており、ピラミッドを建設に携わる方々が食べていたと言われています。 ーーーーーーーーーー そんな、大根ですがスーパーで見かける時には、葉っぱがついていないことが、多くないでしょうか? 大根や、カブは茎、葉っぱをついたままにしていると、水分か失われ「しなしな」になってしまうからなんです。 有名なものでは【青首大根】←いつも食べてるやつです。【紅芯大根】←オシャレなやつです。【京都 聖護院大根】←でかくて、丸いブランド大根です。等、100種以上種類があります!
日本酒を作るお米は、皆さんが普段食べているお米とは違うって知っていますか? 主食用米ではなく、その名も【酒造好適米】という日本酒造り専用のお米なんです。 主食用米に比べると、高いものではおよそ2倍近いか買うになるものもあるんです。 【酒造好適米とは?】 ・大粒であること ・吸収率がよいこと 等の要素が求められます。 【酒造好適米が高いわけ】 〇稲穂の背丈が非常に高く、倒れたりしないように、丈夫に育てる為、栄養のある土壌、苗の間隔をあける 〇朝晩の寒暖差がある場所 〇熟練の農家の栽培技術が必要 等の条件があり、収穫量が少ないにも関わらず、非常にコストのかかるお米なんです。 農家のみなさん、ありがとうございます! 今日も美味しく、日本酒をいただきましょう♪
日本で一番食べられている野菜、みなさんわかりますか? 私は、「玉ねぎ」「キャベツ」あたりかな?と思っていますが、みなさんどうでしょうか? ↓ランキング↓ 5位:人参(にんじん) 4位:白菜(はくさい) 3位:キャベツ 2位:玉葱(たまねぎ) 1位:大根 ここでも、大根でした! 大根おそるべしですね! おでんや味噌汁の具に使われたり、お刺身のツマとしても人気が有り消費量が多いのが要因です。 特に、千葉県・北海道・青森県・宮崎県・鹿児島県・神奈川県などで栽培され収穫されています! ーーーーーーーーーーー ちなみに、大根おろしは皮ごとすると栄養たっぷりです。少し辛みが、強くなりますがおススメです! 丸ーく円を描くようにおろすと、繊維もそこまで気になりません♪