やってみよう!

食べることと、癒すことを同時にできる店、しかも安くて美味しくてヘルシー。 当初は、暑い沖縄でスープの店?いろいろな方から厳しい意見もありました。 スープ作りも難航を極め、来る日も来る日も失敗の連続。 それでもスープ作りを諦めず、スタッフと不休で頑張ってきました。

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感謝

オープンしてから 今現在 毎日 スープオン'は、スタッフやお客様…沢山の笑顔がいっぱいです。 沢山のお客様から笑顔をいただくそのスープには、義父や家族、オープンからの歴代スタッフ、お客様、皆さんの努力やご指導、ご鞭撻など沢山の素敵な想いがスープの中に一緒に入ってます?

スープのヒント

私の主人は、カイロプラクティックという仕事を長い間しておりまして、人の痛みと歪みを研究するなかで究極の健康法は何か? まず、食べることではないだろうか? ということから“食べるスープ”“癒しのスープ”を考えました。 実は『スープのヒント』を与えてくれたのは義父の介護でした。 今から数十年前、咽頭ガンを患って声を失った義父は障がい者認定を受けました。

きっかけ

数年後に再発して義父は病院の流動食しか喉を通らなくなり、日に日に痩せていくばかりでした。 そんな義父に“ジューサーミキサー”を使ってお野菜などを細かくしてスープにして食べてもらいました。 おいしそうに食する義父を見ていると うれしくもあり “スープって抵抗力の落ちているお年寄りや小さな子供にも受け入れやすい食べものなんだ” とその頃から私達夫婦のスープに対する考え方が、変わってきました。