昭和10年
どうしても電気に関わる商売をやりたかった仙一郎が、船を下り大正町(昭和通り)で船の配電盤を作ったり、蓄電池を作ったりする新興電業株式会社を起こしました。これが今、ここにあるお店の始まりです。
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昭和39年~40年
ちよ54歳で病死。ちよの死後、仙一郎は店をたたむ事を決意。 ちよの葬儀でちよの娘登江に一目ぼれしてしまった矢野嘉宏が結婚。 電気店を引き継ぐことを決意。中港の福一丸 本社ビルの一角を間借りして“ナンバン電気”を再興。