昭和22年
京都駅近く、通称「たかばし」に中華そば専門店として誕生しました。屋台しかない当時には珍しく、またラーメンがご馳走という時代でもありました。コクがあるのに澄んでいるスープと鉢一杯の焼豚はあっという間に知れ渡り、いつの間にやら京名物といわれるようになりました。
京都駅近く、通称「たかばし」に中華そば専門店として誕生しました。屋台しかない当時には珍しく、またラーメンがご馳走という時代でもありました。コクがあるのに澄んでいるスープと鉢一杯の焼豚はあっという間に知れ渡り、いつの間にやら京名物といわれるようになりました。