超短波治療
超短波とは、1秒間に2,700万回もプラスとマイナスの極性が入れ替わる、電波を利用した治療法です。超短波によって細胞内外の分子が回転し、摩擦を起こし発熱します。その結果、超短波導子は温かくないのに、体の奥深くから心地よい温感が伝わってきます。これを「立体加温」といいます。
ホットパックやアンカなどは「伝導加温」であり、体の表面しか温まりませんが、超短波は体内深部まで温めることができます。超短波の立体加温による温めは、血液循環の改善に効果があり、痛み(神経痛・筋肉痛)が緩解します。
また、血液の流れが良くなり、筋肉のこりを緩解します。そのほかにも胃腸の働きが活発になる、疲労回復といった効果があります。
価格:600円〜