②金芽米(きんめまい)とは

金芽米(きんめまい)は、独自の精米技術で、胚芽の舌触りの良くない部分を除いた胚芽の基底部「金芽(きんめ)」と、お米の栄養と旨み成分が含まれる「亜糊粉層(あこふんそう)」を残した、とても美味しい無洗米です。
胚芽の基底部が、「金の芽」のように見えることから、金芽米という名前がつきました。

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①カロリー17%オフ、糖質14%オフ

金芽米は亜糊粉層が水分をたく1さん吸収するため、ごはん一粒一粒がふっくらとふくらみ、少ないお米で、いつもと同じ量のご飯を炊くことができます。これを「炊き増え」と言います。これにより、いつもと同じ量のご飯でも、カロリー 17%オフ、糖質14%オフできるのです。

⑤科学的に実証された「おいしさ」

金芽米に残っている亜糊粉層(あこふんそう)には、栄養素だけでなく、旨み成分もたっぷり含まれています。飛行機のファーストクラスの機内食や学校給食、様々な飲食店で使われていることがおいしさの証です。人間の舌の感覚を再現する「味覚センサー」で実験をしたところ、同じ田んぼで取れた同じ銘柄のお米でも、金芽米にするとおいしさがアップすることがわかりました

④亜糊粉層を残す金芽米の製法とは?

独自の精米製法で玄米の表面から、少しずつヌカを取り除いていくことにより、お米の表面に均等に「亜糊粉層(あこふんそう)」を残します。 また、金芽と亜糊粉層は、洗うと取れてしまうので、とぎ洗いしなくてもいいように精米後にBG無洗米仕上げで肌ヌカをきれいに取り除いています。 さらにBG無洗米にすることで、水質汚染の原因となるとぎ汁をなくし、環境保全に繋がります

③玄米の栄養が残っている

金芽米は普通に精米した白米と比べてビタミンB1が約7倍、食物繊維が約1.8倍、オリゴ糖は約12倍。 毎日のご飯を金芽米にかえると、家族みんなの栄養バランスがアップします