私立高校の合格発表が済んで、中学3年生は、公立高校の入学試験まで、いよいよラスト2週間となりました。 受験を控える子供たちは、教室で最後の奮闘をしています。 今週末には模試も行いますが、龍桜コースでの過去問対策や模試の復習、英語の一行日記、国語の180字課題作文、入試出題範囲の漢字確認テスト等にも日々精力的に取り組んでいます。 今、生徒たちに話していることは、「消極的努力にも挑戦すること」です。みんな、積極的に「あれもしよう、これもしよう」と、頑張っていますが、今はもう焦らずに、新しい道を開拓するよりも今までに自分が作ってきた道をさらに広く、さらに盤石にしていきましょう。 そして、「すること」だけではなく「しないこと」にも挑戦していきましょう。 いくら勉強を「いつもよりたくさん」頑張ったとしても、「生活そのものが1年前とあまり変わっていない」「浪費する時間が多い」「これまでと変わらずに自分の嗜好の時間を最優先している」ようでは、この時期の経験を 後になって「あのときに自分は成長したんだ」と振り返ることは難しいです。 私見ですが、受験勉強の目的は、入学試験合格の先にある、「自分自身の判断や行動への信頼と自信を付けること」だと思います。 この時期に、その後の自分の人生を支えてくれるバックボーンを得てほしいなと願っています。 最後の2週間。自分自身の中にある「何」を克服するのか、さらに伸ばすものは「何」なのかを考えて、ゴールまで走り切ってほしいですね。 中学3年生のみなさん、頑張りましょう!
春期特別講習の御案内です。 こちらは、春期講習のみを受講希望の方へのお知らせです。 中3生など、時間も長く必要なお子さんには、特別講習費用全てを月謝に含んだ特別割引プラン等の御案内もしております。 チャットにて、お問い合わせください。
現在学校に通うことができないお子さん、通信制の高校に進学したものの、なかなか机に向かうことのできないお子さんなど、教育全般どんなことでも御相談に乗ります。 塾生の保護者の方はもちろん、このアカウントを訪れて下さったみなさん全てが対象です。 小さなことでも、通塾にはつながらないような内容でも、お子さんの健やかな成長と学力向上のためになることであれば、お手伝いさせていただきます! いつでも、チャットからお問い合わせください。
教員時代の教え子は、教室に子供を連れて寄ってくれる子も多くおり、長いお付き合いをさせていただいておりますが、塾経営に転身してからも、成長の報告をしてくれる子がいます。 これからもたくさんの経験を積んで、世界で活躍してくださいね~♪ 本当に嬉しくて 励みになります (#^^#)
新しい年に入り、中学生対象の年始特別補習授業を開催してきましたが、本日より 通常授業 のスタートです。 初日は、恒例の「新春くじ引き」を行いますよ~♪ お年賀のお菓子の中に入っているおみくじの内容で、いろいろなお菓子がもらえます!
師走になりました。しっとりと、落ち着いた雰囲気で学習してもらうことを願って、教室にXmasツリーを設置しました。15年以上物置に眠っていたものなので、飾りは全て朽ちていました💦近くの百均で飾りは調達して、なんとか復活!
本年度の冬期講習は、12月16日(月)~12月27日(金)までの10日間です。中学生のみ、年明けに行われる県学調に向けて、4日間の追加補習も御案内しています。 詳細は資料を送りいたしますので、チャットにてお問合せください。
クリスマスと違い、バカ騒ぎするだけの風潮しか目に付かないこのイベントは、個人的には嫌いです。おまけに、教室に来る小学生に「お菓子くれないといたずらするよ!」なんて言われると、はっきり言って腹が立ちます(笑) まあ、一生懸命勉強をがんばっている子にだけ、今日の「特別おやつ」をあげることにしようかな・・・"(-""-)"
11月に入り1週間が経ちました。テスト範囲が出てから「さあ、勉強するぞ!」と言われても、点数を上げるための支援は付け焼刃程度のものしかできません。1か月前のこの時期からテスト2週間前までをゴールにして、お子さんの状況に合わせて効果的な支援を考えていきたいというのが、本校の願いです。テスト週間に入ったら、頭に入っているものをひたすら確認し反復する段階に移ることで学習内容を定着させることができます。学習の「計画」と状況の「確認」と「計画の見直し」を繰り返していくことが肝心ですね。
本校周辺には、狭いエリアにもかかわらず複数の中学校があり、教育課程も様々です。 夏休み明け9月3日に中間テストを実施した学校もあれば、2学期は中間テストを実施しない学校もあります。技能教科のテストや各種単元テストなども、朝のドリル学習の時間を利用したり、通常授業の中で計画的に行ったりしているようです。 こうした教育課程は、職員会議で全職員の議論を経て決まっていくものですが、原案を提案する教務や主幹の手腕、力量、考え方が大きく影響します。 さて、最近気になっていることがあります。長期休業や連休行事の振り替え日設定などに、どうやっても連休欲しさや職員の都合(働き方改革?)を意識したんだろうなあという日程が見え隠れしていることです。 BESTだと言いきれなくても、常に子どもたちにとって一番よい形を考えた結果だと言えるものを、作っていってほしいなと願っています。 と、言うわけで、良いか悪いかは制度よりも運営如何。中間テストがあってもなくても、子どもたちの学力は伸びるし、学習環境に差異はないという結果が出ることを祈っています。 こちらは、日々子どもたちが机に向かう姿を見守りながら、出来る最高の支援を常に考えていきたいと思います。