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本年度の冬期講習は、12月16日(月)~12月27日(金)までの10日間です。中学生のみ、年明けに行われる県学調に向けて、4日間の追加補習も御案内しています。 詳細は資料を送りいたしますので、チャットにてお問合せください。
クリスマスと違い、バカ騒ぎするだけの風潮しか目に付かないこのイベントは、個人的には嫌いです。おまけに、教室に来る小学生に「お菓子くれないといたずらするよ!」なんて言われると、はっきり言って腹が立ちます(笑) まあ、一生懸命勉強をがんばっている子にだけ、今日の「特別おやつ」をあげることにしようかな・・・"(-""-)"
11月に入り1週間が経ちました。テスト範囲が出てから「さあ、勉強するぞ!」と言われても、点数を上げるための支援は付け焼刃程度のものしかできません。1か月前のこの時期からテスト2週間前までをゴールにして、お子さんの状況に合わせて効果的な支援を考えていきたいというのが、本校の願いです。テスト週間に入ったら、頭に入っているものをひたすら確認し反復する段階に移ることで学習内容を定着させることができます。学習の「計画」と状況の「確認」と「計画の見直し」を繰り返していくことが肝心ですね。
本校周辺には、狭いエリアにもかかわらず複数の中学校があり、教育課程も様々です。 夏休み明け9月3日に中間テストを実施した学校もあれば、2学期は中間テストを実施しない学校もあります。技能教科のテストや各種単元テストなども、朝のドリル学習の時間を利用したり、通常授業の中で計画的に行ったりしているようです。 こうした教育課程は、職員会議で全職員の議論を経て決まっていくものですが、原案を提案する教務や主幹の手腕、力量、考え方が大きく影響します。 さて、最近気になっていることがあります。長期休業や連休行事の振り替え日設定などに、どうやっても連休欲しさや職員の都合(働き方改革?)を意識したんだろうなあという日程が見え隠れしていることです。 BESTだと言いきれなくても、常に子どもたちにとって一番よい形を考えた結果だと言えるものを、作っていってほしいなと願っています。 と、言うわけで、良いか悪いかは制度よりも運営如何。中間テストがあってもなくても、子どもたちの学力は伸びるし、学習環境に差異はないという結果が出ることを祈っています。 こちらは、日々子どもたちが机に向かう姿を見守りながら、出来る最高の支援を常に考えていきたいと思います。
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単元名や学習範囲をみて、今までに学習してきた内容・各学習内容のポイントが整理されて頭の中に浮かびますか? そこまでできないと、得点UPにはつながりません。 テスト前の仕上げ学習として、ノートの白いページに「頭の中に入っていること」(覚えたこと/身に付いていること)を書き出してみましょう。
衆議院選挙が終わりました。中3生のみなさんには、今学習している内容にタイムリーですね。 期末テストでは公民で出題される可能性がありますから、ドント式での議席数の出し方を理解しておきましょう。
小学校では、家庭学習に自主学習を取り入れているところが多いですね。 子どもたちの様子を見ていると、なかなか毎日のネタに困っているようです。 まず、ネタに困るようなら、自分なりのメニューを作っておいて、そこから2~3品出してくるといいでしょう。 天気、温度(体感、主観でもOK)給食や晩御飯のメニュー、ペットの様子やお母さんの機嫌など、いろいろなアイデアがあります。自分なりの表現で、伝えようとするものが光るといいですね! ※家庭内の事情の流出につながることは避けるように(笑) ※昔の話ですが、子供が夫婦げんかの実況と原因を解説したり、保護者から言い訳の追伸が入っていたりと、面白い逸話はたくさんあります(笑) 学校で習ったことを復習するノートで構いません。自分なりの理解を解説したり、説明したりする練習のつもりでノートを作っていくといいですね。お料理のレシピなども、分かりやすく伝えるための練習としては図を書いたり順番を意識したりと、GOODです! 中学に上がってからこんなことやっている時間はありません(;'∀') でも、この経験が、中学からの伸びを支える学力の糧となっていきます。 自主学習ノートは、小学生の間にたくさん経験させたい学習の一つです。 ※今回の画像は、過去実際に子供が出してきた「自学ノート」の再現イメージです。
読解力がない!とか、国語が苦手!とか言われているお子さんは、他の教科は安心できる点数が取れているのでしょうか? 逆の発想をすれば、理科でも社会でも数学でも、点数が伸びない原因は読解力にある!とは思えませんか? 一括りにできないことは百も承知ですが、特に小学生のお子さんには、後者の傾向が見られます。 そのようなお子さんへの特効薬として取り組ませているのが、国語の教科書の視写です。 きちんと文章を読めていないお子さんは、文字を読み飛ばしたり言葉の指す意味を考えないまま読み進めたりする、いわゆる「我流の速読」をしていることがほとんどです。 そこで、句読点や改行まできちんと確認し、丁寧に文章を視写させることで改善させることができます。 ただやらせることは愚です。きちんと毎回見届けることが、成功のカギですね。
英作文が苦手!というお子さんが多いですが、そういう子の多くが、教科書の本文をきちんと和訳したり分析したりした経験の少ないお子さんです。 学校の授業ではきちんと一文ずつ組み立てや単語の意味・使われ方を確認しながら解説が行われているはずですが、その部分の学びが頭に残らず、一文の和訳だけを頼りに乗り切ろうとすると、分からない!が積み残されていきます。 授業後にきちんと教科書の本文を一文ずつ部分訳をしながら分析したり、和訳を見て英文を口ずさんだりする練習をしていきましょう。 自然と、ある程度の英作文が書けるようになりますよ。
・・・なんていうと、「そんなことはない!」「聞くだけでも、読むだけでも、しっかり頭に入っていくものだ!」という御指摘をする方がいると思います。 しかし、「一度問題を解けば理解できる。」「集中していれば頭に入る。」という人は、本校のような指導・学習方法が必要のない学力をおもちの方なのです。ぜひ、自分に合った学習を進めてください。 さて、「問題集をたくさんやらせているのになかなか成果が出ない。」あるいは「やる気がなくてノートすら書けない。」というお子さんには、まず「書くことの習慣」を身に付けさせることが大切です。 「頭に浮かんだことが、すらすらと鉛筆が走って文字になっていく。」くらいに「書くこと」を意識して学習させましょう。 算数・数学の計算問題は、理解すること以上に「ミスを減らす」ことが点数アップの必須要件です。 なぜミスをするのか。それは「目で確かめないから」です。 問題を見たら瞬時に書き写し、頭に浮かんだ計算が「すらすらノートに書かれていく状態」を作っていくことです。 腕を組んで考えている時間は、ただの空白時間でしかありません。 数学の図形の性質に絡んだ問題などは、条件や仮定から「分かっていること」や「明らかになってきたこと」を、どんどん図に書き込むことで解決の糸口が見えてきます。 一番シンプルな例でいえば、なぜか「英単語」は単語帳でも暗記できますが「漢字」は正しい書き順で大きく空書きしたり、書き取りをしたりすることのほうが覚えるには効果があるという実感をお持ちではありませんか。 「書くこと」は、学習の基本なのです。 「覚えさせたい」「理解させたい」と焦る前に、まずは落ち着いて、「書くこと」に集中できる学習習慣を付けさせてあげましょう。 「書くこと」は、学力アップへの早道であり、とても効果のある学習方法なのです。
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2024公立高校入試結果
私の作ったお守りは、
今年も全員合格記録を伸ばしてくれました( *´艸`)
いやいや、頑張ったのは子どもたち。
おめでとう!
学びを振り返る指導
「学び」は、
自分の努力の足跡を目に見えるように残していくことで、身に付き方に違いが出ます。
学習の 計画も、進捗状況を目で確かめていくことで、より充実した取り組みへとつながります。
勉強の楽しさを味わってください!
薄っぺらな「楽しい」では、学力は上がりません。学習を充実させることで、教室で学ぶことの意義を見つけることで、そして、教室で過ごす時間・・・すべてを「楽しい!」と思える指導を常に工夫していきます。
通いたくなる 勉強したく学習塾
中区佐鳴台・オレンジストリート沿いにある学習塾です。
徹底したノート指導で、お子さんの学力の基盤づくりから始めます。学び方から指導しますので、高校入試に最重要となる内申点をUPさせるための底力を付けたいお子さんにはピッタリの教室です。
≪教室からのお知らせ≫ 過去のお最要らせSee more
Basic info
指導内容See more
中学1年生の数学。「変化と対応」の学習は、何も考えずに計算問題を解く感覚の子がつまずきやすいところです。 まだまだ序の口のところなので、ここでしっかり数直線の作図や図式化した思考のメモを経験しておくと、関数や連立方程式の強い味方になってくれるはずです。
学校によって差がありますが、この時期、中3の理科はイオンの学習に入っています。化学式、化学反応式、イオン式、電離式・・・頭がくらくらするよ~💦という声が聞こえてきます。ただただ暗記するだけにしても、量の多さや場面の複雑さが理解への意欲さえそぎ落としてしまうところですねぇ(;'∀') 子どもたちには、「理科は、教科書の絵図を見て実験の内容や結果、使った道具や試薬の特性なども含めて説明できるようにしよう」と話しています。 そこで、私も子供たちへの資料として、教科書をまとめてみました。教科書の絵図を見ながら、何度も何度も教科書を読み込むと、難解に思えた記号の羅列も、たしざんや引き算のようにすっきり見えてきます。そうすることで、「電解質水溶液に電流が流れる理由を答えなさい。」というような問題にも、化学式などを使ってこたえられるようになります。 そのうえで、学校のワークを宿題としてこなすのではなく、反復学習の教材として、2回、3回と取り組んでいけば、鬼に金棒となっていきますね!
塾生の楽しみ・・・♬ コインの景品を少し増やしました。 本当は、近所のケーキ屋さんのケーキとか、プラモデルとかいろんな魅力的景品を並べたいところですが・・・いつか、そんなキャンペーンもやってみようかなあ・・・( *´艸`) 問題を解けば解くほど、コインは貯まりますよ~(#^^#)/