佐鳴台校の肝は「ノート学習」
中学1年生の数学。「変化と対応」の学習は、何も考えずに計算問題を解く感覚の子がつまずきやすいところです。
まだまだ序の口のところなので、ここでしっかり数直線の作図や図式化した思考のメモを経験しておくと、関数や連立方程式の強い味方になってくれるはずです。
中学1年生の数学。「変化と対応」の学習は、何も考えずに計算問題を解く感覚の子がつまずきやすいところです。
まだまだ序の口のところなので、ここでしっかり数直線の作図や図式化した思考のメモを経験しておくと、関数や連立方程式の強い味方になってくれるはずです。
今まで、学校で漢字テストがあると聞けば、生徒の書き取り帳をコピーしてテストを作ってあげていましたが「明日テストなんです~💦」が多すぎる!そんな付け焼刃では、かえって時間と労力の無駄!テストが終わったら忘れ去る知識では意味がありません。 そこで、これからは計画的・継続的に取り組ませることのできるシステムを開発!(ただの手作業です💦)やらせていきますよ~(#^^#)/
学校によって差がありますが、この時期、中3の理科はイオンの学習に入っています。化学式、化学反応式、イオン式、電離式・・・頭がくらくらするよ~💦という声が聞こえてきます。ただただ暗記するだけにしても、量の多さや場面の複雑さが理解への意欲さえそぎ落としてしまうところですねぇ(;'∀') 子どもたちには、「理科は、教科書の絵図を見て実験の内容や結果、使った道具や試薬の特性なども含めて説明できるようにしよう」と話しています。 そこで、私も子供たちへの資料として、教科書をまとめてみました。教科書の絵図を見ながら、何度も何度も教科書を読み込むと、難解に思えた記号の羅列も、たしざんや引き算のようにすっきり見えてきます。そうすることで、「電解質水溶液に電流が流れる理由を答えなさい。」というような問題にも、化学式などを使ってこたえられるようになります。 そのうえで、学校のワークを宿題としてこなすのではなく、反復学習の教材として、2回、3回と取り組んでいけば、鬼に金棒となっていきますね!