AKS療法 ぎっくり腰にも効くよ
Anatomy(解剖学)のA、
Kinesiologic(運動生理学)のK、
Science(科学)のS
と、頭文字を合わせた治療名であり、身体の障害を解剖運動生理学に則って科学的に捉え、
①関節②筋③神経と順を追って障害の原因を明らかにして、ヒト本来の機能を引き出す徒手による治療技術です。
脊柱管狭窄症による寝返りもできないような辛い動作時痛のほとんどの原因は関節にあります。この関節の機能(はたらき)を良くすることにより、痛みや身体の動きを改善する治療法です。主に、胸郭を構成する肋椎関節と骨盤を構成する仙腸関節をわずかな力で刺激することにより、関節が持っている本来の機能を引き出すことが出来ます。