鉄板焼 ★ “ウィンザー アウト オブ アフリカ”

鉄板焼レストランには意外な名称に、アフリカを思わせる個性的な意匠の店内。同名の映画に着想を得て、新たなチャレンジに取り組む姿勢をそのレストランコンセプトにしたのがウィンザー アウト オブ アフリカです。あれこれ技法を凝らした料理を、その薀蓄を聞きながら食べるというより、シンプルだけれど、選び抜かれた素材を目の前でダイナミックに料理して、食べていただきたい。そうした素材の質へのこだわりと、新たなものを積極的に取りいれる姿勢を大切にしたレストランです。 素材は、北海道の新鮮な海の幸はもちろん、牛肉や野菜を始め、全国から厳選した特選素材を、お客様の目の前で、見事なシェフたちの手さばきで焼きあげる。洞爺湖の素晴らしい眺望に感動しながらいただく鉄板焼きは、まさに食のエンタテイメント。ワインやカクテル、器にもこだわりを持った個性的なレストランです。

フレンチダイニング “ギリガンズアイランド”

フレンチを気軽に楽しめる新しい時代のホテルダイニング--- フランス料理の多彩さと奥深さを、気軽に体験していただけるメインダイニング。新しい食文化を発信します。 「ギリガンズアイランド」ってどんな島? 1964年から1967年までCBSネットにて全米放映された、“Gilligan’s Island”という人気のテレビドラマがありました。船長、映画スター、富豪夫婦、教授、農場の娘、そしてギリガンらが遊覧に出た小船が太平洋の海図にない島に座礁。孤島からの脱出を図って繰り広げられるシチュエーション・コメディは、日本でも「ギリガン君SOS」というタイトルで放送されたことがあります。 ここザ・ウィンザーホテル洞爺のメインダイニングは、ギリガンが体験した様々な冒険になぞらえ、ベーシックなメニューを始め、フレンチカジュアルなどバラエティ豊かなメニューで皆様をお迎えします。窓一面に広がる自然を眺めながらお目覚めのスパークリング・ワインと共にお楽しみいただくブレックファストから、優雅なディナーまで、ご利用いただく季節と時間帯で様々に表情を変える居心地の良い空間です。

割烹 “杜氏賛歌(とうじさんか)”

伝統的な「和」と「モダニズム」を巧みに演出したホテル内の隠れ家的空間 洞爺湖を真正面に一望できる最高のロケーションで、板前が腕を振るう北海道の旬の味に舌鼓。銘酒も揃う酒自慢の割烹。

鮨処 “祥庵 こげ津(こげつ)”

最高の素材と伝統に学ぶ職人技が静かな感動を呼ぶ 北海道をはじめとする全国の旬の食材から選りすぐり、その時々の最高のネタをお好みやおまかせコースで提供いたします。また、北海道や日本各地から特選したこだわりの日本酒を握りに合わせて、リゾートでゆったりとくつろぎながらお楽しみください。

チャイニーズ キュイジーヌ “ラ・ヴート”

インテリアのテーマは、シルクロード&エキゾチック・ブルー 中国と地中海を結ぶ交易路、シルクロード。それは東洋と西洋が美しく融合してきた文化の軌跡。そこにはその地を代表する固有の“ブルー”が生活に根ざし、トルコのブルーモスクの神秘的な色合い、中国のチャイナブルー、そして日本のインディゴブルーと、シルクロードの時空を超えたエキゾチック・ブルーが浮かび上がります。まさに東西の食の融合をシンボライズしたチャイニーズ・キュイジーヌ「ラ・ヴート」のテーマカラーです。 エントランスホールにはいると、シルクロードの洞窟遺跡を思わせる深い青色のトンネル状のデザインが印象的です。ダイニングエリアも同じくブルーの色調でまとめられ、西東が融合する工芸品のようなペンダントライトやチャイナ格子の間仕切り壁、聖なる龍や駱駝の壁画や彫刻アートが点在し、気品高く崇高な趣さえ醸し出してます。 細部に渡るインテリアへのこだわり、スタイリッシュであり、そして心地良さを大切にしたウィンザーの新しいダイニングです。

ピッツェリア “チェロステラート ウィンザー”

建築のテーマは北海道の文化と自然 レストランは世界的な建築家 隈研吾氏 によるデザイン、北海道洞爺の自然と文化が織りなす洗練された空間でお食事をお楽しみください。アイヌの伝統住居である「チセ」の段葺き屋根に着想を得て、積層する木板が織りなす天井。個室にはアイヌの人々が歴史的に衣類や家具に利用していたハルニレという樹木の繊維から作られた和紙を利用したランプシェード。職人がピッツァを手作りするオープンキッチンの奥には、昭和新山のコッパー色の壁面に暖炉が燃える温かなフィーチャーウォールを構える。天井やテーブルには明るい色調の木材を使用し店内は木の温もりが感じられる明るい雰囲気、気軽に立ち寄りやすくゲストがりラックスして過ごせる親しみやすい雰囲気を大切に考えました。 <キュイジーヌのコ

日本料理 “壽山(すやま)”

日本料理の名店、ウィンザーホテル洞爺リゾート& スパ2階にオープン ミシュランガイド北海道2017特別版で二つ星を獲得した札幌屈指の名店日本料理「壽山(すやま)」が2019年4月、ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ2階にオープン致しました。和食の基本である五味、五法、五色に忠実に、京料理をベースに北海道産食材を用いた正統日本料理をご提供いたします。 京料理ならではの繊細さと、奇をてらわない洗練された一品、熟練の技が作り上げる珠玉の京懐石料理をお楽しみください。

BAR “ウィンザー ポロバー”

日常の喧騒から逃れ、リラックス。リゾートの夜を締めくくるのは落ち着いた雰囲気のメインバー 「ホテルに行ったらバーへ寄らなきゃ!」そう断言するお客様がいるほど、ホテルライフにバーは欠かせないピースです。例えばディナー前には食欲を掻き立てるシャンパンやマティーニを、食後には揺れるキャンドルを眺めながらシングルモルトをロックで・・・。洞爺湖側でまれに見られる「紅色に染まった月」をモチーフにした「Windsor Moon」、緑の香りを運ぶ甘いそよ風「Toya Breeze」といったオリジナルカクテルや、ノンアルコールのカクテルも多数ありますので、お酒がお苦手な方もお楽しみ頂けます。また、余市蒸留所を訪れなければ手に入らない限定ウィスキーをお試し頂けるのもこの土地ならでは。今宵は非日常を彩るゆったりとした雰囲気に酔いしれてみてはいかがですか?

ロビーラウンジ “カフェゼット”

開放的なロビーラウンジで過ごすゆったりとしたひととき 自由を満喫する何もしない贅沢。 お食事の合間に、ゴルフやスキーのあとに、カフェで過ごすリゾートならではの優雅な時間をお楽しみください。 フランス菓子のレシピをベースにしたリッチなケーキの数々と、上質なコーヒー・紅茶などを揃えてお待ちしております。

“パティスリー ウィンザー”

スイーツの醍醐味は、味と食感のコントラスト 一流の食文化を発信するウィンザーホテル洞爺が皆様を、本当のスイーツの世界へと誘います。 伝統的な技術とレシピを導入し、北海道を始めとする厳選された食材を用いた四季折々にお楽しみいただけるオリジナルメニューを発表致します。是非ご期待ください。

“ブーランジュリー ウィンザー”

ザ・ウィンザーホテル洞爺がオリジナル・ブランドで目指す最高峰のベーカリー パンの基本は小麦粉、塩、酵母、そして水。洞爺は美味しい水に恵まれており、さらに北海道は日本最大の小麦の産地で、素晴らしい銘柄が揃っています。「ブーランジュリー ウィンザー」ではこれら北海道産の秀逸な小麦、ライ麦に徹底的にこだわり、5種類の北海道産小麦(はるよこい・きたのかおり・きたほなみ・ゆめちから・ほくしん)を使っています。 贅沢にバターが香るクロワッサンに、外はさっくり、中はしっとり焼き上げたスコーン、甘酸っぱいリンゴが詰まったショソン・ポム(アップルパイ)、ドライフルーツぎっしりのセーグル・フリュイ。 秀逸な北海道産小麦に徹底してこだわる他、日本に数多く存在するおいしい塩、フランス産の酵母等、世界中から厳選した食材を使って最高の技術で焼き上げるパンの数々をぜひご賞味ください。