ガレット デ ロワは、自家製のアーモンドクリームがたっぷり入ったパイ菓子。
フランスでは、1月初旬に行なわれるキリスト教の1月6日のお祭りEpiphany (公現祭)
のお祝いのお菓子として古くから親しまれています。
家族や友人達と集まってガレットを切り分け、中から*フェーブが出てきたら
皆から祝福され、その年一年を幸せに暮らすことができるといわれています。
そして、付いている王冠をかぶり、その日一日を王様(または王女様)として過ごします。

ルボワでは、20年前にオープンしてからずっとガレット デ ロワを作り続けています。
森シェフは パン職人としてはめずらしいClub de la Galette des Rois(ガレット・デ・ロワ協会)http://www.galettedesrois.orgの会員として認められています。