昔ながらのパンづくり
オリーブを発酵させた酵母をもとに、種を継ぎながら(ルヴァン種・フランスの伝統的な方法)、国産小麦粉、塩、水のみでこね上げて、ゆっくり発酵させ、薪の石窯でじっくりと時間をかけて焼いています。徐々に温度が下がっていく石窯で、時間をかけて焼くことにより、皮が焼き込まれ、中の水分は閉じ込められます。この石窯の力と、自然発酵による乳酸菌の力で、香りがよく、日持ちのするパンに焼きあがります。
顔が見える材料を
おいしく、身体に良いものを食べていただきたく、揃えられる材料は国産有機栽培のものや、顔が分かる生産者さんのものを選んでいます。 小麦・ライ麦粉:北海道十勝産有機(アグリシステム)、塩:ベトナム産天日塩、砂糖:粗糖 種子島産、 卵:平飼い卵 広島県産(夜明けのジョニー農園〈東広島市〉・ふぁーむbuffo〈北広島町〉)、 豆乳:国産大豆使用 (徳永豆腐店〈江田島市〉)、オリーブ:江田島市産(瀬戸内いとなみ舎)など