抜歯

歯周病で歯がグラグラしている場合や、虫歯がひどい場合にも抜歯が可能です。※難しい抜歯になる場合、大学病院へ紹介になります

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無料歯科検診のご案内

ご高齢者の口腔状態の変化は非常に早いのにも関わらず、ほとんどの方がお口に目を向ける機会を持てず、口腔状態の悪化に気付くことが出来ません。 ~ご高齢者のお口の特徴として~ ・歯肉が後退する 加齢や過度な力によるブラッシング、お口の中が清潔に保たれていない状態など、様々な要因によって引き起こされます。露出した歯や根っこの部分は、柔らかい組織で出来ているため、むし歯になりやすいです。 ・治療の痕が多い 過去に治療した詰め物や、被せ物の下でむし歯が進行している場合があります。 ・歯肉の炎症が起きやすくなる 唾液は口の中をうるおすだけでなく、歯の表面や舌、粘膜に付いた汚れや細菌を洗い流す作用「自浄作用」があります。高齢者の口腔内は自浄作用が弱まっているため、本来は唾液で洗い流されるはずの細菌が増殖し、歯周病にもかかりやすい状態です。 ・ 入れ歯が合わなくなる 入れ歯は加齢による歯肉の変化や人工歯の摩耗により、合わなくなってしまいます。この状態を放置していると、食べ物が噛みにくくなったり、口の中に傷をつけてしまいます。 ーーー無料歯科健診についてーーー 歯科治療がすぐに必要なのか分からないときや、お口の中で気になるところがある時には、無料にて「歯科検診」にお伺いしております。 その際、安心して訪問歯科を受診していただけるよう、診療の流れ等をご家族様にも十分理解していただけるように分かりやすく書面にまとめてお渡ししております。 ◎交通費・出張費、健診費用は一切かかりません。 お気軽にご連絡ください。

歯周病治療

歯周病を発症・進行させないためには、日頃のセルフケアをはじめ、定期的なクリーニングが重要となります。

むし歯治療

ポータブルユニット(治療用の機械)やレントゲンなどを駆使し、むし歯の治療や根っこの治療、抜歯に対応しています。

嚥下内視鏡検査

摂食嚥下障害とは、食べ物や飲み物を口の中に入れ、胃まで送り込む一連の動作がうまく機能しない状態のことを言います。 脳血管障害(脳梗塞等など)による麻痺や、パーキンソン病や重症筋無力症などの神経、筋疾患、加齢 による筋力の低下などが主な原因です。 摂食嚥下障害になると、食物や唾液が誤って気管に入ってしまう誤嚥、 脱水、 低栄養、 食物が詰まることによる窒息などを引き起こすことが考えられます。 ◆摂食嚥下障害の症状◆ ・食事中によくむせる ・口から食べ物がこぼれたり、口の中に残ったりする ・疲れて、全部食べられない ・食事の後、がらがら声になる ・発熱を繰り返す(誤嚥性肺炎の疑い) 等 ◆ユーカリが丘・デンタルクリニックで出来ること◆ 嚥下内視鏡検査は、直径2mmのファイバーを鼻から入れ、食べ物の飲み込み(嚥下の様子)を観察する検査で、食べ物や唾液、喀痰の貯留の有無や気管への流入(誤嚥)などを評価することが出来ます。 この検査をふまえ、今後の食事形態や食事時の姿勢の調節、嚥下訓練の計画します。

入れ歯の作成・修理

院内同様入れ歯の修理や調整・作製が可能です。患者様一人ひとりのお口の状態やご要望に適した入れ歯をご提案いたします。

嚥下リハビリ

口腔器官運動(顎、舌、唇などの運動)や頭部拳上訓練の他、干渉電流型低周波治療器「ジェントルスティム」を使用した痛みの少ない摂食嚥下障害のリハビリを実施致します。 皮膚への刺激が少ない干渉波によって、嚥下反射を促進させることで嚥下障害の症状改善を目指します。ジェントルスティムは、電気特有のピリピリとした痛みが抑えられるため、パルスなどによる電気刺激が苦手な方にもおすすめです。