豚肉の代表的な部位。最もバランスがよく、高級部位であることも認識されているため、メインで使用されることが多い。柔らかくてジューシー、非常に上品な味わいで、もっともみやじ豚らしさを感じられる部位。
凝縮されたようなうま味、しっとりとした肉質で、 「ヒレはパサつく」という概念を一新してくれるのがみやじ豚のヒレ。個人顧客向けでは単品としては人気NO.1。 厚めにカットして塩を振ってサッと焼く。 それだけでも、十二分にうまい。
豚のバラ肉は脂身が強いとくどくなり敬遠されるが、みやじ豚は赤身の旨味が強く脂身が軽いので、脂身が苦手な女性にも人気。また、脂身が厚くないので、3枚肉としてバランスが良く、業務用としても扱いやすい。
一般的にスペアリブというとバラ肉の骨つきをカットしたものが多い。みやじ豚では肩バラと呼ばれる本物のスペアリブだけを提供。ただし、1頭から2枚(計1kg)しかとれない希少部位。冷凍して少しずつ在庫を確保。大量に必要な場合は事前にご相談を。
クビのあたりの部位で、トントロの名称でなじみ深い。脂肪が多くコリッとした食感。みやじ豚は臭みがなく脂身が軽い。みやじ豚では1頭から500g弱ほどしかとれない超希少部位。必要な場合は事前にご相談を。
もも肉は高タンパク低脂肪でヘルシー。カロリーはロースの半分以下でタンパク質は1割以上多い。昔は一番上等な肉として扱われていたが、現在は安価になった。内ももはきめが細かくて柔らかく脂身が少ない部位。
現在は、普通(3mm角)・粗挽(6mm角)の2種類を用意。(粗挽きの場合、稀に軟骨が混じっていることが) 粗挽きの方が、よりみやじ豚らしいと言われることが多く業務用で人気。 最も安価で様々な用途があり使い勝手が良い。
1本単位(約6kg)での取り扱いとなります。脂身が少なく固いのでさっと焼いて提供する部位ではなく、ソーセージやひき肉の原料となる。イタリアンの取引先には、ウデを1本とって自店舗でサルシッチャをつくるところも。
ボイル燻製をしてない生ソーセージと、燻製ソーセージの2種類。1本30g。無添加。原材料は、みやじ豚・塩・砂糖・香辛料のみ。原価を下げるための混ぜ物は一切いれず、100%みやじ豚を使用。「こんなにおいしいソーセージははじめて食べた」の声多数。冷凍での発送。
生ソーセージタイプ。1本30g。無添加。原材料は、みやじ豚・塩・砂糖・香辛料のみ。100%みやじ豚を使用。辛さは控えめにすることで、旨味とのバランスが良く、通常のソーセージとしてチョリソーを使用する選択肢もある。
小籠包のようにスープが飛び出る1本10gのミニソーセージ。背脂を多めに混ぜ込み、小籠包のようなみやじ豚の旨味がたっぷり詰まった仕様に。スープにしたり、スキレットで焼いてそのまま提供したり、使い方は様々。