こだわりと「誠意」を包む

なんでも効率化・低コストが当たり前の時代になっても、親が子に愛情をもって食事を用意するように、店はお客さんの喜ぶ顔が見たくて懸命に手づくりする、、、 そんな当たり前のようで今や珍しい? アナログなお店であり続けたいと志しています。

植物性のキレイな油や、自家製香り油

「新鮮さ」は素材のみならず、副材料に至るまで! 揚げ油、調味料、香り油をフレッシュに保つことで、華美な装飾のような味付けを施さなくとも、素材の美味しさが花開くように思います。 基本の「き」を大切に。

旬の新鮮野菜を届ける「橋渡し」

研究熱心な農家さんのおかげで、スーパーには並ばないような珍しい西洋野菜や中国発祥の野菜も、朝採れの新鮮な状態で手に入る!! そういった恵みを食べ手に繋げる「橋渡し」のような役割を大切にしています。 写真は春に出回る、四川児菜(シセンアーサイ/子持ちたかな)