すじ青のり(粉末)

"繊細で香り高い。実は、洋風料理にも◎。" 一番香りが立つのが「湯気の出る温度」。なので、お好み焼きに振りかけるときのように、料理の仕上げに振りかけるのがコツです。 実は乳製品やオイルとの相性も抜群。バターやマヨネーズを使う料理にも、ぜひ。

すじ青のり(原藻)

"最上級の香りを厳選し、 そのまま贅沢に。" 最高峰の香りと言われているすじ青 のり。 その中でも、「シーベジタブルのすじ青のり」は他産地よりも、香り成分が最大4.5倍。 その香りを活かしたい。その思いから、あえて粉末にはせず、素材感そのままで乾燥させたのが原藻です。

あつばアオサ

"味が濃い。食べごたえがある。 だから、汁物にとてもいい。"               一般的に「アオサ」と呼ばれ、太平洋の暖かい地域や九州の特産品になっている海藻は、実際の品種名としては「ヒトエグサ」で一重 =薄いのが特徴です。 それに対してシーベジタブルの「あつばアオサ」は、厚みと山菜のようなほろ苦さがあります。 これまで生産・流通されることのなかった海藻ですが、清浄な地下海水を用いた陸上養殖で、太陽の恵みや海のミネラルいっぱいの環境で栽培しています。

とさかのり

"たまらない食感。ぜひとも、サラダに。" 元々は九州などで採れていましたが、現在は環境省版レッドリストの準絶滅危惧種(※2022年5月時点)に指定されるほど減少している海藻です。 シーベジタブルでは種苗の培養技術を活かし、海でのカゴを用いた栽培に成功。 2022年より業務用・小売用での販売を開始しました。

若ひじき

"感動するのは、その歯応え。 そして、水戻しだけでいいところ。" 市場の約1割しかない国産ひじきの中でも特に希少な若芽だけを使用。 茹で時間が短いため、含まれている栄養を余すことなく摂取できます。 通常のヒジキと違って加熱せずに、サラダなど手軽な調理で野菜感覚で食べることができるのもオススメのポイントです。

もずく

"生で食べる からだも喜ぶ希少もずく" シーベジタブルのもずくは、一般には流通していない希少品種です。 これまで流通してきたもずくのうち、じつに99%以上が「オキナワモズク」という品種。 しかし、日本沿岸部には10種類以上のもずくが自生しており、まだあまり知られていない品種が数多く存在します。 一般にはほとんど流通してこなかったけれど、じつはとても美味しい。 そんな希少品種のもずくを、新鮮な状態で仕上げ、お届けします。

すじ青のり【ふりかけ】

"ごはんにも。実はいろんな料理にも。" シーベジタブルの「すじ青のり」と、鹿児島県指宿市で丁寧に熟成した鰹節「本枯節」でつくった一品。 ご飯やお料理に振りかければ、口の中いっぱいに香りが広がります。 素材の味わいを活かすために、やさしい塩味にしているので、青のりの良さを存分にたのしめますよ。(お好みで塩を足しても◎です)