TeachingよりCoaching

先生からの一方的な説明は生徒の思考や能動的な行動を阻害し「聞いているだけじゃつまらない」「飽きて眠くなる」という事態を招きかねません。Teachingを最小限に抑え、演習量を増やし、先生からの「発問・投げかけ」により、生徒にしゃべらせ・書かせ・考えさせます。(生徒が先生に説明することがもっとも学習定着度が高いと考えます)

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超オーダーメイドで学習効率向上

 自習と個別指導の大きな差は、授業中、宿題、小テストで「何をやるか」を先生が管理できることです。生徒は限られた時間を最大限に有効活用する必要があります。現在跳び箱5段を飛べる子が、4段で練習しても7段で練習しても時間の無駄です。いかに、6段の跳び箱を与えられるかが重要です。atama+(AI)が生徒一人ひとりの状況に応じた最適なカリキュラムをつくり講師と連携して最短ルートで目標達成に導きます。

学校の授業との連携

 中学校の英語、数学の場合、各々1週間に4~5回授業があります。さらに授業に関連した宿題も出ます。これらを無視して週1回80分の塾の授業のみで十分な成果をあげることは不可能ですし、学校の授業・宿題を疎かにすると内申点が取れません。そこで、学校の授業を少しでも理解できるようにするために塾の授業では「先取り学習」を実施します。成績が向上する生徒の第一声は「学校の授業がわるようになってきた!」ということが多いです。もちろん、学校の授業でわからないところはフォローし、定期テスト前には該当単元の理解度を模擬テストで確認したうえで弱点を補強していきます。