新型コロナウイルス感染症に伴うテレワークの普及は、私たちのライフスタイルを大きく変えました。特に住居へ求めるものや優先順位が変わった方は少なくないようです。
通勤が不要になり会社から離れた場所に住める、在宅時間が増え広い家に引越したい、小さくても個室が欲しいなど、在宅勤務に影響する要素について需要が高まっています。

東京都は4年連続で転入超過数が上昇しています。しかもその約90%が若年の単身世帯。そのため、都内のワンルームマンションは需要が非常に高く、これまで不動産投資の対象として注目されていました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響によって、2020年は大きく鈍感しました。
さらに2010年代より強まっている東京都のワンルーム規制により、マンション投資のために新たに新築ワンルームマンションを確保することは難しいという現状があります。

これらの情報を素早くキャッチされている不動産投資家の方の中には、都心部のワンルームマンションの需要は崩れるのでは?という不安をお持ちの方もいらっしゃいます。
新型コロナウイルス感染症の影響はまだ継続しそうですし、大企業を中心に在宅勤務も定着しつつあります。
この変化は不動産投資にどのような影響を与えるのでしょうか?
世の中の変化と、ワンルームマンションの需要について着目して考えてみたいと思います。


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