【紅茶】正山小種(らぷさんすーちょん)
¥400「せいざんしょうしゅ」と呼ぶ場合もある。
ヨーロッパでは「ラプサンスーチョン」と呼ばれ親しまれている。
明代末から清代初め(17〜18世紀)に作られた世界で最初の紅茶。
正山は「武夷山」を指し、「小種」は岩茶の一種を指す。
松の木で薫焙するため、独特なスモーク香がする。
【効能】体を温める/抗ウイルス作用
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【黒茶】プーアル茶(ぷーあるちゃ)
中国雲南省の大葉種を原料として作られるお茶の総称であり、微生物による発酵工程を経て作られる「黒茶」を代表する微生物発酵茶である。 「プーアル」は雲南省南部の1つの県名。 ワインのように古いものほどよいとされており、「陳年プーアル茶」と呼ばれ高級品となる。まろやかでほのかな甘みがあるのが特徴。 【効能】体を温める/脂肪燃焼効果/代謝促進