きゅう(灸)

お灸は、温熱作用により血流を良くし、コリ感や緊張を緩和させる効果があります。また、冷えによる症状の緩和や鍼同様ツボを刺激することにより、自律神経のバランスを整え、ホルモン機能の調整や内臓機能を調整する作用があります。
施術のピーク時の温度は42‐45度程度で、少し熱いくらいの感覚ですが、15‐30秒程度で収束していきます。

もぐさ(ヨモギが原料)は直接皮膚の上には置きません。筒の上で燃えるので跡は残りません。熱めのお風呂程度の刺激で身体の血行を良くするものです。ぽかぽかと、大変気持ちがよいお灸です。

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テーピング

各種テーピングに対応しています。 ケガの予防、再負傷予防の固定のテーピング。 機能改善や筋肉のサポートをするテーピングなど。 目的に合わせたテーピングを行っています。 運動前にテーピングのみでも受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

超音波治療器

超音波とは人間の耳では聞こえないほど高い周波数(20kHz以上)で振動する音波と定義されています。この超音波の機械的振動を生体に照射して、治療効果を上げるのが超音波療法です。超音波を照射すると、その機械的振動によって生体組織が加温され、生体内にある数μmの微小な気泡が圧縮と拡張を繰り返し、細胞膜を適度に刺激して細胞を活性化させます。 一般的には1MHzと3MHzの2種類の周波数を使用しますが、1MHzはより深部まで到達するため、大きな筋肉の損傷などの治療に適しています。一方、3MHzは体表~2cm程度の部位に作用するため、表層部の治療に適しています。 骨折や捻挫や打撲、肉離れなどのけがに対してはもちろん、各関節の痛みにも効果的です。

拡散型ショックウェーブ療法治療器 インテレクトRPWライト

拡散型ショックウェーブ(圧力波)療法での治療は短時間で行うことができ、身体への負担が少なく、体外から患部に衝撃波を当てて疼痛を取る新しい治療法です。 治療した直後から除痛効果を実感できる場合が多く、副作用の事例がほとんどありません。 まれに皮下出血、発赤などありますが、基本的には安全かつ低侵襲が特徴の治療です。 日本ではまだ導入の少ない器械ですが、近年、欧米を中心に注目されている施術の一つで、手術である集中型破砕術と同等の効果があるとする報告もある療法です。 なかなか取れない痛みや症状に効果的です。主に足底筋膜炎や五十肩、ジャンパーズニーやテニス肘などに効果的です。

超音波画像診断装置(エコー)

エコーにてお身体の状態を観察することが可能です。 対象は骨、筋肉、靭帯、腱、軟骨などの軟部組織です。 骨折や捻挫、打撲、肉離れの損傷度合や損傷場所の確認することが可能です。 また、長引く痛みに対して どのような要因があるかをエコーで確認し アプローチすることが可能です。 ※内臓や血管診断はできません※

インソール

当院は認定院として、Formthoticsの販売を行っています。 お気軽にご相談ください。

はり(鍼)

極めて細いステンレス製あるいは銀製の鍼(長さ約15mm~90mm、太さ直径約0.10mm~0.30mm)を用いて、身体に刺入いたしますので、痛みも少なく治療できます。  ディスポーザブル(使い捨て)の鍼を使っていますので衛生面も安心してご利用いただけます。