「出雲ノ社」/屋久杉

屋根の部分を引き上げてお札や大黒様をお祀りします。屋根の両端で交差する千木( ちぎ) や丸太型の鰹木( かつおぎ)といった細かな装飾も再現されています。 ◆出雲大社本殿造り 出雲大社の本殿は「大社造り」という建築様式です。 高床になっており、中央に「うず柱」という太い柱が通っているため、 入口が建物の中心ではなく右側にとってあります。 上から本殿を見ると建物の形が正方形になっているのも特徴です。

屋久杉格子戸付三ツ屋根三社

我が国を代表する屋久島の杉です。細かい杢目の高級材ですが、現在はもう市場には出回ってはいません。 素材:屋久杉 サイズ(幅x奥行x高さ):860x220x400

タガヤサン格子戸付三ツ屋根三社(大)

大サイズは押入れの上部( 天袋等) 専用タイプです。幅広い場所でバランスよく置けます。上品な仕上がりで豪華で一番人気商品です。 素材:欅 サイズ(幅x奥行x高さ):860x220x400

花梨大一社

素材:花梨 サイズ(幅x奥行x高さ):360x190x420

神ノ戸Ⅱ ブラック・ブラウン(神具セット付)

神ノ戸 Ⅱは、壁掛け神棚/社です。 シンプルでモダンインテリア空間にも馴染む造形でありながら、社/神棚としての存在感も併せ持つようデザインされております。 社/ 神棚には基本的に3 枚のお札をお祀りします。 中央に天照皇大神様、右に氏神様、左に各々の崇敬神様。その三神様に対し、それぞれ立体的な戸を配する事で、閉じた状況でも存在が視覚化され、また戸の開閉によって三神様それぞれへの崇敬の念を表すことに繋がります。 この三枚の立体的な戸が陰影を生み、インテリア空間に程よいアクセントを生みます。 季節によっては開閉の際に、戸の摩擦音が鳴る場合があります。これは、その音によって神様に起きて頂くという意味があります。銘木である木曽檜による上品で神秘的な素材感と精巧な細部の仕上げも日本古来より築かれた神様へ臨む姿勢の一つと言えるかもしれません。