昭和31年

近江神宮宮司の平田貫一氏の助言により愛知郡御幸会を復活、今日まで継続致しております。

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竹平楼の名物

4代目女将が考案した鯉のあめ煮は代々当家の名物として受け継がれており、皆様に大変喜ばれております。

明治11年1887年

3代目平八の時に明治天皇が民情視察の為北陸東山道をご巡幸なされ、当家にお立ち寄りになりました。その時に侍従長の岩倉具視をはじめ大隈重信、井上馨、山岡鉄舟など明治を築いだ重鎮の方々もお伴でお越しになられました。

平成13年

当家の明治天皇御座所と大広間が国の貴重な財産として文化庁より登録有形文化財に登録されました。

明治45年

郡内唯一のこの聖蹟を大切にし明治天皇の御聖徳を顕彰するため、愛知郡御幸会が組織されました。

宝暦8年1758年

初代平八が竹の子屋の屋号で旅籠を営む

昭和21年

米軍司令官の命により、愛知郡御幸会に官史は素より公職者は神事に参列出来なくなり、一時中断となりました。