岩川真澄

清水末寿の下でジャズを学び音楽活動をするのと並行して独学で絵を描きはじめる。夫でケーナ奏者である岩川光とのライブセッションも行うなど精力的に活動をしている。

中村穣二

アーティスト加賀美健とのコラボレーションやブックレーベル「K.M.L.BOOK」運営、作家集団「SSS」のメンバーとしてのパフォーマンス、ZINE制作etc.多岐にわたって活動。

鈴木清麗

国立新美術館、京セラ美術館「Heart Art in TOKYO 2021」持田総章優秀賞、芸術賞を受賞。国内外に活動の幅を広げている。

浅野順子

絵筆を使わず、指先でこねた油性パステルをキャンバスに直接塗り込んで描くなど、その個性的なスタイルは多くのファンの心を掴んでいる。

長尾洋

ファッション雑誌から切り出した写真と布や靴紐などの異素材をコラージュし、アクリル絵具やマーカーでペインティングを重ねて作品を制作。テーマとするのは日本人の先祖や現代人との関係性。

一林保久道

古典的な日本画技法を駆使し、ゲームのビジュアル表現を採り入れ2000年代以降の風俗をモチーフにした作品を制作している。

緒方秀美

1995年ブランキージェットシティ写真集でデビュー。ヨーロッパや中東を巡り撮影を行うほか、トークプログラムなど精力的に活動している。