それまで、南九州の契約養鶏場からたまごを仕入れて、スーパー・レストラン・ホテル等に納品する「鶏卵卸業」のみを展開していたが、放し飼いたまごの生産を約１００羽で試験的に開始。 こだわりの放し飼いたまご生産農場『啓ちゃんファーム』の誕生
毎時10,000卵の処理能力の洗卵選別機械を導入
敷地内にHACCP対応の新社屋を建設し移転。 自動ヒビ卵検査装置・異常卵除去装置・紫外線殺菌装置を備えたNABEL社製の洗卵選別機(MAP1000)を導入。
社名を“築上鶏卵株式会社”に変更する。 代表取締役：古野 啓蔵 専務取締役：古野 庄一郎 放し飼いたまごの生産⇒『啓ちゃんファーム』 鶏卵の卸・販売⇒『築上鶏卵株式会社』 に、分ける。
当時21歳の弊社社長(古野啓蔵)が、リヤカー1台で近所の数か所の養鶏場から卵を集めて、行商を始める。社名を“築上鶏卵”とする。
関東でたまごの修行をした 現専務(古野 庄一郎)が家業を継ぐ為に帰郷
