大規模災害、教育や生活の格差、超高齢化など今までに経験のない諸問題が発生している現在、ICTは人々の生活をサポートし社会にとって欠かすことのできない重要なインフラとなりました。 防災、教育、医療福祉、コミュニケーションなどあらゆる場面でICTが活用され生活の利便性が高まりました。 しかしながら、急速なICTの発展によりそれを上手に利用できる人とできない人の格差(デジタルデバイド)、また知識や経験不足から生じる詐欺被害や情報流出、ネットいじめなどが社会問題になっています。 生活のために。身を守るために。楽しむために。 私たちは、ICTを利用、活用した豊かな地域社会の実現へ向けて様々な活動を推進しています。