間葉系幹細胞治療(慢性疼痛・膝関節)約1億~1.5億コース

幹細胞には、分裂して増殖したり、脂肪組織や血管・骨など、他の組織細胞に分化する特性があります。幹細胞治療とは、損傷した組織を修復することで失われた機能や組織を取り戻す、今注目されている治療法です。

真皮線維芽細胞療法 バンク60  (60ccの細胞を培養)

真皮線維芽細胞は皮膚の真皮にある細胞で、肌にハリをもたらす「コラーゲン」潤いを保つ「ヒアルロン酸」,弾力のもととなる「エラスチン」を作り出す重要な役割を持ちますが、加齢やストレスで減少します。培養して増やした真皮線維芽細胞をご自身の肌に移植することで失われた機能を回復し美肌に導きます。

PRP療法(皮膚・頭皮) 2cc

PRP(Platelet Rich Plasma)は、多血小板血漿のことで、血液中の血小板を濃縮して活性化したものです。傷の治りを促進する成長因子が多く含まれており、素息の修復・再生能力を引き出す働きを持つといわれています。患者様ご自身から採取した血液を用いるPRP療法は、肌機能の改善・薄毛治療・関節症の治療など様々な分野で注目されています。

免疫治療(iNKT細胞)

免疫細胞療法とは、人間の体に本来備わっている自然治癒力と最新のバイオテクノロジーが融合した再生医療のことです。患者様の体から免疫細胞を採取し、その細胞を増殖・培養し再び体内に戻すことで人為的に免疫力を強化し、がんの治療や予防に効果を発揮します。従来のがん治療(手術・放射線・抗がん剤)と比べて副作用がほとんどなく、体への負担もすくない最新鋭の治療法として期待されています。