AVAPE(ベイプ)とは、フレーバー付きのリキッド(液体)を電気の力を使って熱することで水蒸気を発生させ、それを吸って楽しむ次世代の電子タバコです。
近年では、喫煙者に限らずフレーバーを楽しむ目的で、若者から中高年まで幅広く愛用されています。
また、タバコ値上げの影響や健康志向から禁煙や節煙目的でVAPEを始める方も増えています。

A法律の規制により日本国内で販売されているVAPE用リキッドには、ニコチンやタールなどの有害物質は含まれていません。

AVAPEは、電子タバコと言っても実際にはタバコ製品ではありません。
また、日本で販売されるVAPE用リキッドには、ニコチンが含まれておらず、
20歳未満の使用も法的に問題ありません。
しかし、当店を含む殆どのVAPE販売店では、 未成年者の喫煙に繋がる可能性や周囲への誤解などのモラルの観点から、VAPEの使用年齢を20歳以上とする自主規制を行っています。

Aリキッドの主な成分は、医薬品や化粧品、食品添加物にも使用されている「プロピレングリコール（PG）」「 植物性グリセリン（VG）」「香料」の3つなので、
非常にクリーンな煙(水蒸気)のため、副流煙などの心配もありません。

AVAPE用リキッドは、60ml入りで約3,000円前後なので、
1日に数回フレーバーを楽しむ程度あれば1ヵ月に約1本で十分です。
また、消耗品のPODやコイルは、2週間に1回程度の交換が必要なので、 1ヵ月に約1000円程度です。
そのため、使用頻度にも寄りますが、VAPEの月間コストは約4000円程度となります。
※リキッド補充やコイル交換が面倒な方には、「使い捨てタイプ」がおすすめです。