アメリカ留学

これまで多くの移民を受けアメリカは、留学生を含めた外国人にも平等に成功するチャンスが与えられるため、自分の努力次第でアメリカンドリームを手にすることも不可能ではありません。 西海岸と東海岸とでは気候や文化のみならず、英語の発音にも違いが見られるのも広大なアメリカならではの特徴といえるでしょう。

カナダ留学

治安が良く、暮らしやすいカナダは、はじめての語学留学生に最適な国。 旅行で訪れたことはなくても、留学といえばカナダを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。その理由はカナダという国の成り立ちに隠されています。 治安が良く、暮らしやすいカナダには、世界中から多くの移民が集まってきます。 そんなカナダで暮らす人々にとって、英語が苦手な人とのコミュニケーションは日常茶飯事。 わたしたち留学生の英語を理解できるまで辛抱強く聞いてくれる姿勢こそが、カナダ留学が選ばれる最大の理由といえるでしょう。 さらに強いなまりがなく、聞き取りやすい英語を話すことから、はじめての語学留学に最適な国といっても過言ではありません。

オーストラリア留学

フレンドリーな国民性と「世界の住みやすい都市ランキング」が特徴のオーストラリア。 1年を通して温暖な気候やどこまでも続く真っ白なビーチ、フレンドリーな国民性が人々を魅了するオーストラリアへの留学。 「世界の住みやすい都市ランキング」ではメルボルンを筆頭に、毎年多くの都市が上位に入選しています。オーストラリア英語の発音を気にされる方もいらっしゃいますが、例えばアメリカでも東西南北でイントネーションは大きく異なるように、世界中で話されている英語は、地域によって発音やが異なるのは当然と言えます。 最初は聞き慣れないオージー・イングリッシュに戸惑うこともあるかもしれませんが、慣れてしまえばアメリカ英語よりも聞き取りやすく、そのアクセントに心地よさすら感じることでしょう。

ニュージーランド留学

大自然が多く、ロード・オブ・ザ・リングの舞台で人気のニュージーランド。 南半球に位置し、北島と南島に分かれるニュージーランドは大自然の宝庫。新鮮な空気をいっぱいに吸い込んで満点の星空を眺めれば、この国の虜になること間違いありません。 圧倒的なスケールの森林や山脈は、ロード・オブ・ザ・リングを筆頭に、これまで数多くの映画の舞台となったことも。そんなのどかなニュージーランドに住む人々の口癖は「Lovely!(ラブリー!)」。 留学生に対しても優しい英語でコミュニケーションを取ってくれるので、はじめての海外でも安心して渡航することができます。

イギリス留学

格式高い文化を残しつつも、最新のアートやファッションを生み出す柔軟さを持ち合わせる国イギリス。「英語発祥の地」という留学先として重要なアドバンテージに加えて、ヨーロッパ諸国から様々なバックグラウンドを持つ人々が集まる環境から、留学生活の中で最も多くの刺激を得ることができる留学先といえます。 これまでアメリカ英語を学んできた私たち日本人にとって、彼らが話すブリティッシュ・イングリッシュはハードルが高く感じるかもしれません。しかし実際はイギリス人の話す英語はスペルに忠実で、日本人にとっても聞き取りやすい英語とされています。両国の英語の違いを楽しむことができるようになれば、ネイティブスピーカーへの道もあと一歩です。

アイルランド留学

別名「エメラルドの島」と呼ばれるアイルランドは、1年を通して緑に包まれた大地と神秘的な古代遺跡が訪れる人々を魅了する、のどかで穏やかな留学先です。 アイルランドに住む人々はみんな人懐っこくおしゃべり好き。相手が留学生や旅行者であってもお構いなしに話しかけてくれます。もちろんホストファミリーもフレンドリーに話しかけてくれるので、はじめての海外でも安心して留学生活をスタートさせることができるでしょう。 黒ビールの本場アイルランドのパブで提供される作りたてのビールはとにかく鮮度が抜群!陽気なアイルランド人と一緒にお酒を酌み交わせばあっという間に常連の仲間入りです。

マルタ留学

イタリア南部シチリア島のすぐ南に浮かぶマルタ共和国は、地中海のリゾートとしてヨーロッパに住む人々に昔から親しまれていました。 ここ数年は日本のテレビ番組で取り上げられる機会も増え、留学先としての需要が高まりつつあります。1566年に聖ヨハネ騎士団らによって築かれた首都ヴァレッタは、街全体が砦のように設計された要塞都市。難攻不落の都市として、ほぼ無傷のままその姿を残しています。 現在は政治機能のほか、おしゃれなカフェやレストランが集まる観光エリアとして賑わっています。

ドバイ(UEA)留学

超高級ホテル『ブルジュアルアラブ』や、宇宙からも見える巨大な人工島『パームジュメイラ』、広大な砂漠を4WDで疾走する『デザートサファリツアー』など…海外旅行先としても人気の高い中東の観光都市ドバイ。 そんな憧れのドバイに語学留学ができることはあまり知られていません。 新たな留学先としてブームが起きることが予想されるドバイ留学の魅力を徹底的にご紹介します。

ドイツ留学

ここ数年、多くの日本人サッカー選手がドイツに移籍し、成功を収めていることでも証明されています。彼らの活躍により、ドイツの地名に聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。 ドイツ国内にはロマンティック街道や古城街道など、数多くの街道があり、日本でもそれぞれの街道をテーマにしたツアーが多く組まれています。 その中でも断トツの人気を誇るのが、ロマンチック街道の終着点「ノイシュバンシュタイン城」。 他を寄せ付けない圧倒的な存在感を放つ白壁の城はドイツに留学したなら必ず訪れておきたい名所のひとつです。

スペイン留学

情熱と太陽の国スペインは日照時間が長く、真夏の時期は夜21時頃まで明るい日が続きます。そんなスペインで暮らす人々は夜型のライフスタイルを送る傾向にあり、昼食後はシエスタ(お昼寝タイム)で体力を温存し、夜はスペインバルで気の合う仲間たちとおしゃべりに明け暮れます。 華やかなフラメンコや猛々しい闘牛ショー、スペクタクルなリーガエスパニョーラ(サッカー)にアントニオ・ガウディが生涯をかけて手がけたサグラダ・ファミリアなど・・これらのアトラクションはスペインを訪れた際には必ず体験しておきたいアトラクションです。

フランス留学

「食」、「芸術」、「ファッション」の世界において、異彩を放つ国フランス。 その秘密は自分自身を表現することに一切の妥協を許さない、フランス人特有の気質に隠されています。 留学を通して彼らの文化に触れることで、フランス語力の上達だけではなく、恐れずに自己主張のできる人間へと成長することができるでしょう。 フランスといえばパリにフォーカスが当たりがちですが、その他にも地中海に面した南仏のリゾート・コート・ダジュール地方や最もキレイなフランス語話すロワール地方、ワインの名産地ブルゴーニュ地方など、留学先の候補として検討したい都市がいくつもあります。

イタリア留学

最も世界遺産が多い国として知られるイタリア。 コロッセオやコンスタンティヌスの凱旋門など、ローマ時代の足跡を辿るため、世界中から多くの観光客が訪れます。 そんな歴史あるイタリアに住む人々は人懐っこくておしゃべり好き。 一見テキトーな国民性に思われがちですが、実は彼らの本質は生粋の職人気質。一切の妥協を許さないその姿勢から生み出されたブランドはヴェルサーチやフェラーリなど、数え上げればキリがありません。 イタリア留学では旅行では知ることのできなかった、彼らの意外な一面に気付かされることでしょう。

フィリピン留学

日本から4-5時間で行けるアジアンリゾート・フィリピン。物価が安く、多くのアクティビティが満喫できるフィリピンは旅行先としては定番の渡航先でしたが、近年は主要な英語圏の半分以下の費用で気軽に留学できる国として、脚光を浴びつつあります。 そんなフィリピンで暮らす人々は底抜けに明るく、例え相手が外国人であろうとお構いなし。しかも親日家が多いので、人見知りしがちな日本人にとって相性ぴったりの国といえるでしょう。

韓国留学

アジアの良きライバルとして切磋琢磨を続けてきた日本と韓国。2000年代初頭に始まった韓流ブームは「韓流ドラマ」から「K-POP」へと形を変え、今日も日本で根強い人気を誇っています。 そんな韓国で暮らす人々はとてもエネルギッシュ。市内の繁華街は平日でも深夜まで賑わい、東大門市場はなんと朝の7時頃まで営業しています。 政治面では何かと問題になることが多い日本と韓国ですが、英語圏に留学した際に一番最初に出来る友達はだいたい韓国人。地理的な面だけではなく、文化・風習においても共通する点が多いため、お互いに親近感を感じるようです。