後藤はり・きゅう整骨院」 院長の後藤 靖治(ごとう せいじ)です。 「治る」という価値観は、千差万別です。 薬を飲んで痛みが止まった状態を「治った」と感じる人もいれば、痛みが止まり階段を昇りやすくなった状態を「治った」と感じる人もいます。 私はこれまで整骨院・整形外科に勤務し多くの患者さんと接していくなかで、「治る」という価値観は人それぞれ大きく異なることを実感し、本当に「治る」状態とは「動きやすい体」になった状態であるという結論に行き着きました。 しかし一言で「動きやすい体」といっても簡単に実現できるものではありません。 一時的に痛みや違和感を取り除いても人にはそれぞれ体の動かし方に癖(クセ)があり、悪い癖(クセ)を放っておくと怪我や故障の原因になったり、慢性的に重だるい、痛いなどの症状を引き起こしたりします。 整形外科へ3ヶ月間以上通っても改善しない、病院で異常がないと言われたのに痛みが取れず不調を繰り返している・・・このような方は、ご自分の生活習慣、体の動かし方に左右の偏りがないか、一度見直してみることが大切です。 当院では患者さんの体の状態、またカウンセリングやエコー検査などから動きにくい体の原因となっている悪い癖(クセ)の発見をお手伝いするとともに、はり(鍼)・きゅう(灸)をはじめとする手技療法や運動療法、または物理療法により体改善メニューをマン・ツー・マンでご提案します。 まずは体の痛み・不調を取り除き、一緒に「動きやすい体づくり」「安定した疲れにくい体づくり」を始めてみませんか。