社会人当初は営業を経験。 その後救急病院で10年勤務。 事務と総務を経験。 病院の裏方の仕事を通して、医師や看護師などのように、自分で勉強したスキルで困った方の役に立つ仕事に興味を持つ。 特にリハビリの仕事に関心があったが、現場は医師の指示通りで思うようなサービスが難しいと知る。そんな中、整体という技術に出会い大きな興味を抱く。 病院に勤務しながら整体の学校に通い、技術を学ぶ。

独立し、福岡市南区大橋に小さな整体院を開院。 日々実践の中で試行錯誤を繰り返し、オスグッド病を始めとするスポーツ障害や慢性的な生活習慣病に関して実績を積み重ねる。 特に、元気な子供たちがしつこいスポーツ障害で悩む現状を改善させたい。世界中の子供たちが痛みに悩まずに元気にスポーツを楽しめるようにしたいと本気で考えている。 2017年に子供の成長痛（オスグッド病）に関する書籍を出版。

独立開業して１０年。 普段からピラティスやヨガ、キックボクシングを定期的に実践して、自分の身体と感覚を磨き、整体に生かしている。 現在ではプロサッカー選手なども通う整体院として、地域のかかりつけ医のような存在を目指し日々精進している。 現在2冊めの執筆作業中。