アカウント紹介

beauty & health seven+へようこそ♪ ヘアケアマイスター(髪の専門知識をもった者)がお客様のお悩み解決法と自宅でのスタイリング方法をしっかり伝授♪ おでかけ前にヘアスタイルが決まらなくてイライラ・・・・・なんて経験はありませんか?そんな日は1日中、気分が乗らないまま過ごすことになります。いつも思い通りのヘアスタイルで過ごせたら、お出かけするのも仕事に行くのもより楽しくなりハッピーライフがあなたを待っています♪♪♪ そんなお手伝いをさせていただけたらといつも願ってお客様の技術にあたっています。 毎日のスタイリングが決まらないのはベースとなる髪が健康でないことが最大の原因。そのため、オープン以来ずっと“髪の健康”をコンセプトに、お客様の髪のコンディションをベストな状態にすることを常に考えて技術にあたります。ヘアケアの知識が豊富なヘアケアマイスターの資格者がいるので安心です。 また、美容室に行った日にヘアスタイルがキレイなのは当たり前。自宅に帰ってからも、サロンの仕上がりを再現できなければ意味がありません。そこで、ご自宅でのスタイリング方法やヘアケア方法などをしっかりとお客様にお伝えし、自宅で同じように再現できるまで何度でも無料でスタイリングのアドバイスを行っています。 大人女性の髪悩みに応えてくれるサロンを味方につけてHAPPYで笑顔溢れる毎日を過ごしてください。 ※ヘアケアマイスターとは? 私たちの美容業界で「名誉のある称号」と言われているヘアケアマイスターは、一言で言うと美容師に与えられたワンランク上の資格的な称号です。毛髪や頭皮などに関する専門知識はもちろん、ヘアカラーやパーマなどに関する専門知識と技術や経験を磨きながら与えられるそんな憧れの資格です。

お店紹介

大人女性が好む“大人かわいい”、“大人かっこいい”スタイルが得意な美容室…一宮市でクチコミ優良サイト第1位で全国誌に掲載されているサロン。ヘアスタイルが決まらなくてイライラ。いつも思い通りのヘアスタイルで過ごせたら、お出かけや仕事に行くのもハッピーに…そんなお手伝いをするのがseven+です。

7つの約束

①明朗会計
最初のカウンセリングの段階で、施術料金を明確にお伝えいたします。もちろんそれ以上いただくことはありませんので、ご安心ください。
②お客様の髪に配慮
特にパーマやカラーは、お客様の髪の状態に合わせた薬剤をセレクトします。シャンプーは、7種類の中からお客様のダメージや頭皮の状態に合ったタイプのものを使用します。(すべてノンシリコン)
③技術保障&店販商品返品システム
ヘアスタイルがお気に召されなかった場合は、2週間以内であれば無料でお直しさせていただきます(同じメニューでのお直しは無料ですが、異なるメニューの場合は半額)。また、ご購入いただいた商品がお気に召さなかったり、合わなかったりした場合も、同様に購入から2週間以内であれば全額お返し致します。
④再現性を重視したヘアスタイルとホームケアアドバイス
seven+では、お客様自身が自宅でスタイリングしやすいことを第一に考えて、施術させて頂いております。自宅でもお客様自身が簡単にヘアスタイルを再現できるようスタイリングアドバイスも行っています(スタイリングアドバイスだけなら何度でも無料です)。また、いつも健康な髪でいて頂くために、自宅でのホームケアの重要性をしっかり説明し、お客様に合ったシャンプーをご提案します。
⑤キッズルーム完備
お子様連れのママも、安心してキレイになることに専念してください。キッズルームには、おもちゃ、DVD、ビデオなどもご用意しています。おうちでご覧になっているDVDやおやつ・ドリンクなどのお持込みもOKです。
※キッズルームを利用される方はご予約時に必ずお伝え下さい。
※小さいお子様で子守りが必要な場合も予約時に遠慮なくお申し付け下さい。スタッフが責任をもって対応します。
※土日祝は、スタッフの子守り対応ができない場合がありますので、ご了承願います。
⑥送迎(無料)&バリアフリー
「車が無いから・・・」「わざわざ電車(バス)に乗ってまでは・・・」そんな声にお応えして、お客様のご自宅と店舗間の送迎サービスをご用意しました。ご予約時にご用命いただければ、無料で送迎させていただきます。足の不自由な方や、車イスの方でも安心してご来店いただけるよう店内の段差をすべてなくしております。駐車場からも、スロープを通って入店してもらえるように配慮しております。
⑦ドリンク&お茶菓子サービス(無料)
心からおくつろぎいただけるよう、数種類のお飲み物をご用意させていただきました(月ごとにおすすめドリンクメニューがかわります・・・お楽しみに)。もちろんおかわりも可能です!遠慮なくお申し付け下さい!※なお、待ち時間のない施術のお客様には衛生上お出ししていません。

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Health & safety

  • Sanitized surfaces
  • Regular ventilation
  • Sanitized seats
  • Hand sanitizer dispensers

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※料金は全て税込価格です

▼おすすめメニューはこちら▼

強髪プログラム ¥4,510

抜け毛が気になる方、ハリコシがなくなってきた方へ即効性のあるメニューです!

復元トリートメント ¥4,400~

髪のダメージでお悩みのお客様に《強髪プログラム》と併せておススメです! 👉世界初&特許取得済み

ヘアエステ ¥3,300

髪の毛1本1本をマイナスイオンでケア✨ 手触りやボリューム感がすぐ実感いただけます!

ストリート ¥20,900~

本来のくせ毛を感じさせない自然なストレートを実現☆ 何度も触れたくなるようなサラサラな仕上がりに✨ 縮毛矯正をした際、カラーの色が入らない・スタイルチェンジがしにくいといった悩みも解消する《ストリート》☆ TR成分配合の薬剤と高度なアイロン技術で、本来のくせ毛を感じさせない柔らかいサラさらスタイルに!

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加齢とともに髪に自信がなくなる理由とは!?

近頃、年齢とともに髪がまとまらなくなってきた…。 というお声をよく伺います。 そこで今回は、 なぜ年齢とともに髪型がまとまらなくなるのか? という内容について簡単にお伝えしていきます。 一般的に髪型がまとまらなくなる原因とは、 カットやカラーやパーマなどの 技術的なことが原因だと思われがちです。 もちろん、それらが原因で髪型がまとまらなくなることもあります。 しかし、年齢とともに変化していく髪がまとまらなくなる原因は、 ただ単に技術的な問題だけではなく、 髪質の変化によって生じた「クセ」の影響によることが多いのです。 ● 今までまとまっていたけれど、いつの間にか毛先が外にハネるようになってきた…。 ● 近頃、顔周りにウネリが出てきてまとまりにくい…。 という現象も、ほとんどが「クセ」が原因で起こる現象です。 ではなぜ加齢とともにクセ毛になるのか? その代表的な原因とは… 生活習慣や体調による髪への栄養不足 頭皮や毛穴のたるみによる毛根の変形 間違ったヘアケアによる髪の栄養の流出 など、様々な要因が重なって少しづつクセが出てきてしまいます。 「今までは直毛だった…」という方でも、 年齢とともにクセ毛になることはよくある現象なのです。 「髪質は年齢とともに変化する」ということは 周知の事実ですが、 いざ自分の事となるとそのことを忘れがちな方が多いです。 実際、当店に初めて来店されるお客様で カウンセリングの際に初めて 「私って、クセ毛なんだ」と認識される方もいらっしゃいます。 <くせ毛の種類と特徴> ①波状毛 … 大きくうねるクセ ②捻転毛 … スパイラル状にうねるクセ ③縮毛 … 毛根のゆがみにより縮れたくせ毛 年齢とともに変化していく髪のクセ毛は、 月日を重ねて徐々に変化するため、 本人は自分がクセ毛になっていることを実感しづらいのです。 「以前は直毛で髪もキレイなほうだった」 と自覚されている方ほど、 自分自身がクセ毛になっている事実を 受け入れることが難しいものです。 そのため、 「クセ毛が原因で髪がまとまらなくなっている」 という認識がなく、間違った解決策をとってしまう方が多いのです。 ● 髪がまとまらないから、オイル系のトリートメントを使っている… ● 髪のパサつきが気になってきたから、洗い流さないトリートメントを使っている… 最近髪がまとまらなくなったと感じて、 「なんとなく良さそうだから…」という理由で ヘアケア商品をあれこれ試す人が急増しています。 しかし、このような短絡的な行動を取っていては いつまで経っても問題を解決することはできません。 本来、正しい改善策を取っていれば解決する問題であっても、 誤った対処では余計にお金と時間がかかってしまいます。 洗面所に使い切っていない同じようなヘアケア商品が 2個以上置いてある…。 という現象が起きている場合には注意が必要です。 年齢とともに変化していく髪をキレイに保つためには、 問題の原因を正しく見極めて、 正しい解決策をとることが最も重要です。 “オトナ女子専門の髪の病院” beauty&health seven+

年齢と共にどうして白髪になるの?

前回は毛髪の構造や成分について お伝えしました。 理想の髪型を手に入れるために必要なこと〜50代からの髪の基礎知識〜 今回は、多くの方が悩ませれている 「白髪」について 簡単にお伝えしたいと思います。 そもそも「白髪って何?」って 思う方も多いのではないでしょうか? 白髪というのは見ての通り 漢字で書くと「白」「髪」と書くので 白髪の色は「白い」と思う方が多いです。 しかし、白髪の色というのは 実は「白色」ではありません。 実際の白髪の色は『無色透明』なのです。 さらに白髪に限らず毛髪の色というのは もともとは、すべて「無色透明」なのです。 一般的に日本人の髪の色は、 「もともと黒色をしている」 と、思われていることが多いです。 ですが実際には、 毛髪は無色透明なので その無色透明の状態に色がつくことによって 髪は黒く見えているだけなのです。 そして、この無色透明の髪に 黒色を与えている原因となるのが、 「メラニン色素」 というものになります。 この「メラニン色素」を取り込むことで無色透明だった毛髪の色が 黒く見えるようになるのです。 また、この黒髪が白髪になる 原因というのは、 これといった特定の要素が原因で 起こる現象ではありません。 黒髪が白髪になる現象というは 不特定多数の要素によって起こる 現象なのです。 そして、一般的に白髪は 「突然変異的な現象」と思われていることが 多いですが、 そうではなく、そもそも、 「黒くなることが突然変異的な現象」 なのです。 どういうことかと言うと、 ① 毛髪はもともと無色透明の状態から ② メラニン色素によって黒く見えるようになり ③ 不特定多数の要素が原因で ④ もとの無色透明の状態に戻っている ということなのです。 つまり「白髪こそ本来の状態」 ということなのです。 目次 なぜ白髪は透明なのに白色に見えるの? と、思われる方も多いのではないでしょうか? その答えを「雪」に例えて考えてみましょう。 雪はよく見ると、色が無い 「無色透明」ですよね。 まず、その無色透明の小さな結晶が 集まったり、積もったり、 重なり合うことで光の屈折が生じます。 そしてその光の屈折加減によって 雪は白く見えるのです。 実は、白髪もこの雪が 白く見える原理と同じで、 「白く見えているだけ」なのです。 「白髪の色は無色透明」ということを 覚えておいてください。 白髪抜くと増える⁉️ という話を聞いたことがある方は 多いのではないでしょうか? しかし、実際にはそんな科学的根拠は ありません。 ただし、抜くときに強い力が加わることで 毛根にダメージを与え、 髪の成長サイクルに悪影響を 及ぼす場合があります。 その成長サイクルが 狂ってしまうことで、 髪の毛が生えてこなくなることもあるので 抜くのは絶対に避けましょう。 また、白髪は「染める」だけが 選択肢ではありません。 白髪の量や気になる度合いなどを 担当してくれる美容師さんに相談することで、 髪のコンディションや状況に合わせて 色々とアドバイスをもらうことができます。 50 代以降、60 代、70 代、80 代と 年齢とともに変化する髪質を、 キレイに維持管理するためには しっかりと髪質に合ったベストなケアを していきましょう。 “オトナ女子専門の髪の病院” beauty&health seven+

「トリートメント」って、必要?

前回までは、カラーやパーマの基礎知識についてお伝えしてきました。 今回は、 多くの方が関心を持っている 「トリートメント」について • 何のためにトリートメントを行うのか? • どうやってトリートメントを使うのか? • そもそもトリートメントって必要なのか? という内容に絞って お話ししていきます。 本来、トリートメントの役割とは、 • 髪の内部に働きかけて、 • 髪のダメージを補修し、 髪を「健康な状態に近づける」ことです。 よく勘違いをされる方が多いのですが、 トリートメントをしたからといって、傷んだ髪が元の健康な髪に戻ることはできません。 (当店の復元トリートメントは元の健康な髪に戻ります) まず髪の構造を簡単にお伝えすると… 健康な髪の毛とは、 「髪の内部が主成分のタンパク質」 で、満たされている状態です。 しかし、ダメージを受けるとタンパク質はどんどん外へ流れ出てしまいます。 タンパク質が流れ出て傷んでしまった髪は、もう二度と元の健康な状態には戻らないのです。 だったら、トリートメントしても意味がないんじゃないの? そう思われるかもしれませんが、決してそうではありません。 傷んだ髪をそのまま放置していると、傷んだ部分からどんどんタンパク質が流出し、ダメージがさらに進行してしまうのです。 髪のダメージの進行を防ぐためにも、トリートメントを定期的に行い、髪の内部にしっかりタンパク質を補給してあげることが大切です。 一度傷んでしまった髪は 生えたての健康な状態に戻ることはないけれど、トリートメントをすることで髪が健康な状態に近づく手助けをしてくれます。 トリートメントとリンスの違いは? トリートメントとリンスの成分に関しては ここではあまり詳しく触れませんが、「一般的」には、トリートメントとリンスでは 成分や役割の違いはほとんど無いと言われています。 ですが、 「毛髪科学の原理原則」の観点では、 トリートメントとリンスには 大きな違いがあります。 その違いを分かりやすくお伝えすると、 • リンスは髪の表面に働きかけるもの • トリートメントは髪の内部に働きかけるもの となります。 トリートメントとリンスは それぞれ「目的が違う」ので、 どちらか一方を行えば良いという訳ではありません。 特に、50代以降、 60代、70代、80代と 年齢とともに変化していく髪には、 トリートメントとリンスの両方が必要になってきます。 そしてトリートメントもリンスも 正しい順番で行う必要があります。 「正しい使い方」は メーカーによっても違うので、 詳細は販売店か今通っている美容院で確認をしてください。 余談ですが、 今通っている美容院が 信頼できるかどうか判断するためにも、 「トリートメントとリンスの違いって何ですか?」 と、質問してみるのも 良いかもしれません。 「毛髪科学の原理原則」を理解しているお店であれば、 丁寧に教えてくれるはずなのでぜひ試してみてください。 トリートメントの正しい使い方は? ①シャンプーで髪と頭皮を清潔する ②トリートメントで髪の内部に栄養を浸透させる ③リンスで髪の表面を覆い保護する メーカーによっても様々ですが 基本的にトリートメントはこの順番になります。 リンスとトリートメントの順番を逆にしてしまうと、 髪の内部に働きかけづらくなってしまいます。 分かりやすく覚えるためにも、 「栄養を入れてから蓋をする」 このようなイメージで覚えておくと良いかもしれません。 頻度は、週に一度を目安に行ってください。 そして、使用量も正しく守って、 髪に塗布することがとても大切です。 少なすぎても効果がありませんし、 多すぎても意味がありません。 何ごともそうですが、 「正しい使い方」をしなければ、 効果を最大限に引き出すことはできません。 トリートメントも同じように、 各メーカーによって使い方は様々ですが 必ず「正しい使い方」があります。 もし、現状のやり方が 「何となくやっている…」という場合には、 しっかりと「正しい使い方」をするだけで 必ず効果が変わります。 ぜひこの機会に見直してみてください。 トリートメントは今のあなたの髪を 健康な状態にする手助けをしてくれる、 万能な手段の一つです。 ダメージを受けてしまった髪も、 これから生えてくる髪の毛も、 健康な状態を維持管理するために、 「正しい使い方」でお手入れをすると 今以上に良い結果が得られるはずです。 “オトナ女子専門の髪の病院” beauty&health seven+

白髪染めをしても髪を傷めない秘訣とは⁉︎

年齢とともに髪を染める理由や目的って 変わってきませんか? 30代や40代の頃は、 気分で色を変えてみたり 流行で色を変えてみたり 髪の色を変えること自体を 楽しんでいたと思います。 そして50代以降、60代、70代、80代と 年齢を重ねていくと、 白髪を目立たせなくしたり 上品な印象を演出したり 髪の色を変えること自体を楽しみつつ 自分を管理するための要素も加わったのではないでしょうか? このように年齢を重ねるごとに 髪を染める理由や目的は違っても、 髪を染めることで気分転換になりますよね。 当店の情報をご覧いただいている方は 意識が高い方ばかりなので、 髪を染めることで美意識も高まり、 自然と美意識が高くなっている方が本当に多いです。 今回はそんな気分を前向きに上げてくれるカラーについてお届けしていきます。 ・白髪染めをすると髪がパサつく理由 カラー剤にはいくつかの種類があるのですが そのことはご存知でしょうか? 1つは髪を明るく染めるカラー。 一般的には「おしゃれ染め」と呼ばれていたりしますね。 そして、もう1つは白髪を染めるカラー。 ご存知の通り「白髪染め」と呼ばれています。 このようにカラーには大きく分けて2種類あります。 この2種類は一般的に知られているので 皆さんもご存知かと思います。 実は、カラー剤の種類は、 ここからさらに細かく分かれるのですが、 そのことはあまり一般的には知られていません。 しかし、この細かく分かれているカラーの種類を 理解しないまま髪を染めてしまうと、 髪のツヤがなくなるだけではなく パサついたり、ゴワついたり、 髪型が思うようにまとまらなくなってしまうという原因になってしまいます。 30代や40代前半までは、 このようなことを考えずに髪を染めてもそれなりに髪をきれいに保つことはできます。 しかし50代以降、60代70代、80代と加齢とともに細くなっていく髪をきれいに染めるには、 今まで考えなかったようなことも取り入れていかなければ、 髪をきれいに保ちながら 染めることはできないのです。 そのことをしっかり認識してくださいね。 ・おしゃれ染めや白髪染めって、どんなカラー剤で染めてるの? ここまでで、髪を染める理由や目的によって カラー剤の種類は変わることをお伝えしてきました。 そこで、あなたが現在通っている美容院では どんな種類のカラー剤を扱っているのか? 又は、ご自宅でセルフカラーをされている場合にはどんな種類のカラー剤で髪を染めているのか? ●美容院であれば、担当者に確認する。 ●ドラッグストアであれば、店員さんに聞いてみる。 このような感じで、ご自身の髪は、 どの種類のカラー剤で染めているのか1度調べてみてください。 参考までに、カラー剤の種類を下記に記載しましたのでぜひご活用ください。 ①一時染毛料(テンポラリーカラー) ・キューティクルの表面に色素(顔料)を付着させて一時的に色味を表現するカラーです ・シャンプーで落とせます ・カラースプレーやカラーマスカラ等があります。 ②半永久染毛料(セミパーマネントカラー) ・染毛効果は比較的長いですが色持ちは3週間~4週間になります ・毛髪のPH値を利用して染毛するヘアカラーです ・酸性の染料を髪に塗布すると電気の力で結合します。 ・酸性染料は鮮やかな色味で様々なカラーが楽しめます ・安全性も高いものが多いです ③永久染毛料(パーマネントカラー) ・色持ちが最もいいヘアカラーです(1~2か月程度) ・最も一般的なカラー剤です ・髪の内部に染料を浸透させて染まります ・まれに皮膚に対するアレルギーを発生させることがあります ・一度アレルギーを発生させてしまうと使用するのは控えたほうがいいです このように、同じカラー剤といえども伝え方を変えてメニューの提案をしている美容院や、 市販の商品はたくさんあります。 50代以降、60代70代、80代と加齢とともに変化していく髪をきれいに保つために、 どんな成分や仕組みでヘアカラーをしているのか 知ることはとても重要なことなのでぜひ1度確認してみてください。 “オトナ女子専門の髪の病院” beauty&health seven+

加齢による髪をいつまでも健康で綺麗に保つ唯一の方法とは⁉︎

前回まで数回に分けて、 「加齢とともに変化していく髪をキレイに保つにはどうしたらいいのか?」 という内容をシリーズでお伝えしました。 『年齢とともに変化する髪をキレイに保つ秘訣』 『髪を傷めずに白髪染めをするには?』 『パーマをかけてもボリュームが出ない理由とは?』 結論、50代以降の髪に必要なのは「正しいホームケア」 年齢とともに髪は細く、パサつき、ボリュームが減り、思うようにまとまらなくなってきます。 多くの方がホームケアに気を使っているにもかかわらず、髪の悩みが解消されない理由は、間違った方法を続けているからです。 今は情報があふれている時代。 「湯シャンが良い」「◯◯オイルが効く」「ノンシリコンがいい」など様々な情報がありますが、髪の状態に合っていなければ意味がありません。 大切なのは以下の3ステップ: 原因を正しく知る 正しい解決策を選ぶ 正しく実行・継続する 髪は一度や二度で変わるものではありません。 即効性を期待せず、コツコツ継続することが美しい髪への近道です。 10年後、キレイな髪の自分を想像してみてください。 年齢は関係ありません。 髪が変わると、自分に自信が持て、毎日が楽しくなります。 「信頼できる美容院」に相談することが、何よりの近道です。 “オトナ女子専門の髪の病院” beauty&health seven+

パーマをかけてもボリュームが出ない理由とは?

年齢とともに髪にボリュームが出なくなった… そんな悩みから「ふんわりさせたい」「パーマをかけようかな」と考える方が増えています。 けれど、パーマはかけ方を間違えると逆効果。 「思ったようにまとまらない」「横に広がっただけ」「パサついて扱いづらくなった」…そんな声も少なくありません。 今回は、パーマを正しく活用するために知っておきたいポイントをお伝えします。 ❌「パーマ=ボリュームアップ」ではない? 「ボリュームを出すためにパーマをかける」とよく言われますが、実はこれ、必ずしも正解ではありません。 その理由は、パーマでボリュームが出たように“見える”のは、髪の本数が増えるわけではなく、視覚的な錯覚=かさ増し効果によるものだからです。 例えば、同じ千円札100枚でも、新札より使い古されたものの方が分厚く、多く見える。これと同じように、ストレートよりウェーブのある髪の方が、量が多く見えるというわけです。 しかし、加齢によって細くなった髪に「かさ増し」の発想で強いパーマをかけると、髪がチリチリ・パサパサになり、結果まとまらなくなってしまいます。 かつて見かけた「オバさんパーマ」や「大仏パーマ」は、まさにその典型です。 💥パーマで失敗する2つの原因 髪質に合っていないパーマ剤の使用 適切でない技術による施術 このどちらか、あるいは両方が原因で、せっかくのパーマが台無しになってしまいます。 特に、カラーや白髪染めをしている髪にパーマをかけるときは、さらに注意が必要。髪の状態をしっかりと見極めた上で、薬剤や技術を選ぶ必要があります。 🔍そもそも「パーマ」ってどういう仕組み? パーマの原理はとてもシンプルです。 髪を溶かしてやわらかくする(パーマ液A) ロットで髪に形をつける その形を固定する(パーマ液B) このすべての工程で髪に負担がかかります。 たとえば、溶かしすぎると髪がボロボロに。巻くときに強い力をかけすぎても、同様に傷みの原因に。最後の固定の段階でも加減を間違えると、理想の形にはなりません。 つまり、すべてのステップで丁寧に施術しなければ、仕上がりも髪の健康も損なってしまうのです。 💡髪のボリュームアップは、パーマだけじゃない ここで大切なのは、「パーマはあくまで選択肢の一つにすぎない」ということ。髪に優しく、理想のスタイルを叶える方法は他にもあります。 だからこそ必要なのは、“あなたの髪質をきちんと見て、適切な方法を提案してくれる美容師さん”の存在です。 髪が細くなった、まとまりにくくなったと感じたら、まずは信頼できるプロに相談してみてください。パーマに頼らずとも、自然なボリューム感や扱いやすさは手に入ります。 ✨まとめ ・パーマでボリュームアップは、実は視覚的な錯覚であることが多い ・加齢により細くなった髪に「かさ増しパーマ」は逆効果 ・薬剤選びと技術の質が仕上がりを大きく左右する ・ボリュームアップのためには、パーマ以外の方法も視野に入れるべき ・信頼できる美容師に相談することが、美髪への近道 今回は「パーマ」のメカニズムや注意点をお伝えしましたが、ご理解いただけましたか? 次回は、髪をきれいに管理するうえでとても大切な「ホームケア」についてお届けします。 “オトナ女子専門の髪の病院” beauty&health seven+

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