【厳選素材】生豆
2003年のブラジルを皮切りに、社長の伊藤仁が産地に足を運び、各国の生産地における特有の個性(味わい)を重視しながらも、我々の望む味の豆を自ら厳選し、生産者に作り上げてもらっています。 コーヒー生豆への“こだわり”は、当館の品質の基本使命です。
【CSR製法】炭火焙煎
炭〈直火〉焙煎への“こだわり” “誤解してませんか?” 炭焼珈琲=黒く焼いた苦いだけのコーヒーと! 厳選された生豆を用い焙く方法を極めると、備長炭(直火)焙煎になりました。それはなぜか? 1. 炭は他の燃料に比べ水分の含有量が少なく、燃焼時に発生する水蒸気がほとんどありません。この為、熱の伝わりが良いのです。 2. 炭の燃焼時に発する遠赤外線効果によって、豆の芯部までムラなく均一に焼くことができます。 3. 灰のアルカリ効果:木炭の灰はアルカリ物質です。これが焙煎中にコーヒー豆に付着し、コーヒーの酸性をほどよく中和します。 これによって当館のコーヒー豆は、豊かな香りとコクを存分に引き出しております