岡山/倉敷の地酒 「燦然」「木村式奇跡のお酒」「倉敷小町」の蔵元である菊池酒造は、かつて千石船が行き交い備中玉島港として繁栄した昔の問屋街の一角にあります。 酒銘の「燦然」は、数多い日本酒の中にあって一段と輝く素晴らしい酒であるようにという願いを込めつけられました。 酒造りの期間中、蔵の中にはモーツアルトの音楽が流れ、酒米の王様・山田錦や岡山の誇る雄町などの酒造りに適した米を使い、優れた水質を誇る高梁川の水と全国新酒鑑評会をはじめ各品評会で常に高い評価を受ける社長杜氏の卓越した技でもって、品質本位をモットーに伝統を守った日本酒造りを行っています。