内湯

まずは内湯から 露天に出る前は体を温めてから。特に冬場などは冷たい空気にいきなり体をさらすのは良くありません。 露天には熱湯もあるので内湯で温まってから入るのがよいでしょう。

ひのき風呂

熱めの43~44度に設定してあります。 熱湯は血管の拡張、心拍数の増加、そして血圧が高まり、 元気が出ない、落ち込んでいる、食欲がないなどに効果があると言われています。 血圧が元々高めの方は長湯は控え、ゆっくりと湯からあがって下さい。

展望岩風呂

ぬる湯はイライラや興奮状態を鎮めるリラックス効果があると言われます。 長めにゆっくりと浸かりましょう。 また、風水四神である玄武、朱雀、白虎、青龍の文字がそれぞれの方位の石に刻んであります。 あなたの願望に合う場所で、プラスのイメージを描きながらゆっくりと。

香り風呂

芳醇な香りがあなたをリラックスへと導きます。 香りは月ごとに変わります。 他にも意外な効果が?

鞍馬天狗

通称「洞窟風呂」。 胎内のような、暗く丸い洞窟のなかで湯に浸かっていると、まるでお母さんのお腹の中にいるときのような音も聞こえる不思議なお風呂です…  薄明かりの中に、やさしい顔の観音様の像があります。

五右衛門風呂

ざぶんとあふれ出る湯が気持ちのいい風呂、やや熱めです。