CD・DVD・音楽雑誌などのグッズを大量にお譲りいただきました。ROCKIN’ON JAPAN」2003年 2/10号では桜井和寿独占復活インタヴューが掲載されています。
80年代のジャパニーズメタル黎明期の各バンドのアルバムCDをお譲りいただきました。ジャパニーズメタルバンドの先駆けであり、早い時期からの海外進出するなどけん引役でもあった「LOUDNESS」(第1期:1981-1989、以後もメンバーチェンジを繰り返し継続活動)。激しくメンバーチェンジを繰り返しつつ現在も活動中の「ANTHEM」(第1期:1981-1992、再結成:2001~)。後のヴィジュアル系バンドにヴィジュアル、サウンド、世界観など多大な影響を与えた「DEAD END」(第1期:1984-1990、再結成:2009~)。1stシングル『INSANE』がインディーズとして驚異的な売り上げとして注目された「REACTION」(第1期:1983-1989、再結成:2006~)。隈取メイクで海外ツアーも行った「E・Z・O」(1982-1990)。ほか「X-RAY」「X(X-JAPAN)」などなど、ある意味80年代ジャパニーズメタル史の年表にできそうな素晴らしいラインナップです。
『CLIMAX TOGETER』や、2010年発売の17枚目のアルバムの名を冠したライブツアー『RAZZLE DAZZLE』シリーズ、18枚目『夢見る宇宙』リリース(2012)の『TOUR 2013 COSMIC DREAMER』エクストラステージ『WE LOVE ALL!』(東日本復興支援のために開催)、19枚目『或いはアナーキー』(2014)など各ツアーのバッグ、『No.0』(2018)のロングパーカー、Tシャツ、公式ファンクラブ『FISH TANK』の会報やコロナ禍のマスク?などなど。2010年代を中心としたBUCK-TICKの歴史が垣間見えるラインナップです。