パネル看板(外照式看板)

パネル看板とは、建物の壁面やフェンスに直接取り付ける、または、脚を付けて使用するなど、一般的な看板として広く設置されている看板です。 フルカラーインクジェットシートのプリントのため、画像なども入れることが可能です。 カッティングシートで使用する色数が少ない場合には安価で製作可能です。 《仕様詳細》 ■壁面取付式(へきめんとりつけしき) 建物や、外壁に付けられるようにブラケット(取付金具)で設置します。 ■フェンス付け式(ふぇんすつけしき) フェンスに付けられるようにブラケット(取付金具)で設置します。 ■脚付き式(あしつきしき) パネル看板に脚を付けた独立タイプの看板で、コンクリートやアンカーで固定するタイプです。 ■外照式(がいしょうしき) パネル看板を外から照らし、夜でも掲示可能にしたタイプです。 店舗壁などに直接付ける場合には「ファサード看板」と呼ばれることもあります。

電飾看板(内照式看板)

電飾看板とは、 看板の中に電球を設置し、内側から表示面を照らすタイプの看板で、内照式看板とも呼ばれます。 電球のタイプは蛍光灯とLEDからお選びいただけます。 《仕様詳細》 ■アクリル板タイプ(あくりるいたたいぷ) 表示面にアクリル板、インクジェットシート、UVカットラミネートを使用した、光を透過するフルカラーで印刷可能なタイプです。 ■FFシートタイプ(えふえふしーとたいぷ) 光を通すビニール素材のシートに、フルカラーのインクジェットプリントで印刷する方式です。画像なども印刷可能で、アクリルいたタイプよりも安価で製作可能です。 ■カッティングフィルムタイプ アクリル板に直接カッティングフィルムを張って表示するタイプです。 使用する色数が少ない場合に安価で製作可能なタイプです。

袖看板(突出し看板)

袖看板とは、 通りに面した敷地内の壁面や柱などから、道路側へ突き出すように直角に設置することで、裏表両面からアピールすることができる看板です。 着物の袖のように見えることから『袖看板』と呼ばれています。 《仕様詳細》 ■内照式タイプ(ないしょうしきたいぷ) 看板の中に電球を設置し、内側から表示面を照らすタイプの看板。 ■外照式タイプ(がいしょうしきたいぷ) 看板の周囲に電球を配置し、外側から表示面を照らすタイプの看板 ■非電飾タイプ(ひでんしょくたいぷ) 電飾を使わない、日中のみ営業する店舗にお勧めの仕様です ■サインプレートタイプ ステンレスやアクリル製のプレートを設置する、電気を必要としないタイプの看板。

建植看板(自立看板)–けんしょくかんばん(じりつかんばん)–

建植看板とは、 看板全面でアピールできる、脚がない看板です。 独立して立てるため、様々な形状で製作可能であり、通りに面した敷地内の入り口などに設置することで、全方位にアピールすることができます。 《仕様詳細》 ■アルミ複合板タイプ フルカラーのインクジェットプリントのため、写真などの画像などもキレイに仕上がります。 ■ステンレスタイプ 板金して製作しますので、形にこだわらずデザイン性の高い看板が製作できます。 ■内照式タイプ(ないしょうしきたいぷ) 看板の中に電球を設置し、内側から表示面を照らすタイプの看板 ■外照式タイプ(がいしょうしきたいぷ) 看板の周囲に電球を配置し、外側から表示面を照らすタイプの看板

ステンレス看板–すてんれすかんばん–

ステンレス看板とは 耐候性が高く錆に強いステンレスを加工して製作する看板です。 インクを焼き付けて着色したり、板金して加工することで、さまざまなデザインに仕上げることができます。 アルミ複合板や内照式パネルと組み合わせることで、高級感と耐候性を兼ね備えた、用途に沿った看板を製作することが可能です。 《仕様詳細》 ■ヘアラインタイプ(へあらいんたいぷ) ステンレスの表面を、ツヤのないシルバーの色をそのまま活かす加工 ■鏡面仕上げタイプ(きょうめんしあげたいぷ) ステンレスの表面を、ツヤのある鏡のような表面に仕上げる加工 ■内照式タイプ(ないしょうしきたいぷ) 看板の中に電球を設置し、内側から表示面を照らすタイプ。

文字型看板(切り文字看板)–もじがたかんばん-

文字型看板とは、 カルプ・アクリルやステンレス・亜鉛などの金属素材を文字の形に形成した看板です。 厚みを出して文字を浮きだたせたり、内側から照明で照らし高級感を出すなど、ご使用用途に合わせて様々な仕様からお選びいただけます。 《仕様詳細》 ■カルプ文字タイプ(厚さ:15㎜~30㎜) カルプと呼ばれる、耐水性に優れ厚みのある複合材で作成する看板。 ■アクリル切り文字タイプ(厚さ:5㎜~15㎜) カルプ文字では表現できない小さいサイズの文字型看板を製作する際に使用する、色のついたアクリル製の看板。 ■金属製文字タイプ(厚さ:1.5㎜~5㎜) ステンレス・亜鉛・真鍮・銅や、アルミ複合板などので表現する看板。脚を付けて立体的な文字にすることも可能です。 ■箱文字・チャンネル文字タイプ(30㎜~100㎜以上の箱型も可) 厚みのある文字をステンレスなどの金属で箱型に形成し表現する看板。

銘板・館名板–めいばん・かんめいばん–

銘板・館名板とは、 建物の入り口やエントランスなどに配置する、会社名や店舗名を表示する表札型の看板です。 錆びに強いステンレスや真鍮などの金属製の板を加工することにより、重厚感のある表札としてご使用いただけます。 《仕様詳細》 板状タイプ(いたじょうたいぷ)厚さ:1.5㎜~5㎜程度まで 金属製の1枚の板から製作する板状のタイプ。 ■箱型タイプ(はこがたたいぷ)厚さ:15㎜~ 金属製の板をコの字型に成形し厚みのある仕上がりのタイプ。 ※エッチング加工 エッチング加工とは、ステンレスや真鍮(しんちゅう)などの金属製の板を酸で腐食させ文字やデザインを彫り込む加工方法です。 加工面は半永久的に色落ちせず、耐候性の高い仕上がりになります。

野立て看板–のだてかんばん–

野立て看板とは、 集客したい店舗から離れた場所に、お客様を誘導するために立てる自立型の看板です。 車通りの多いロードサイドに立てることで、広範囲のお客様を店舗に誘導することが可能です。 《仕様詳細》 ■木製枠タイプ 耐用年数:5年程度 小型~中型の中短期の野立て看板に使用します。木材で足場を組み、アルミ複合板にフルカラーのインクジェットシートを張り付けて表示します。 ■鉄製枠タイプ 耐用年数:5年以上 大型の長期使用する野立て看板に使用します。鉄柱を直接地面に埋め込み、アルミ複合板にフルカラーのインクジェットシートを張り付けて表示します。 ■外照式タイプ(がいしょうしきたいぷ) パネル看板を外から照らし、夜でも掲示可能にしたタイプです。

塔屋看板・屋上看板–とうやかんばん・おくじょうかんばん–

塔屋看板・屋上看板とは、 建物の最上部に設置する看板です。 鉄道沿線や高架など、高いところの目線を見えるように表示するものと、建物の位置を教えるために掲示するものがあります。 《仕様詳細》 ■設備設置タイプ 階段室や機械室などの設備の壁面を利用して設置するタイプ。 ■鉄枠組みタイプ 専用の柱を鉄骨などで組み立てて掲示するタイプ。 ■外照式タイプ(がいしょうしきたいぷ) パネル看板を外から照らし、夜でも掲示可能にしたタイプです。 ■内照式タイプ(ないしょうしきたいぷ) 看板の中に電球を設置し、内側から表示面を照らすタイプの看板。

アクリル看板–あくりるかんばん–

アクリル看板とは、 透明なアクリル板にカッティングフィルムで文字やロゴを表示した看板です。 デザイン性が高く、カフェやレストランなどの店舗用看板としておススメしています。 《仕様詳細》 ■飾りビスタイプ 透明アクリル板にカッティングやカルプ文字で表記し飾りビスで浮かせ固定する、デザイン性を高めた設置方法。

木製看板–もくせいかんばん–

木製看板とは、 木材に文字やデザインを掘り込み、色を付けて製作する看板です。 表面に腐食防止コーティングを施しておりますので、屋外にも設置可能で、和風の雰囲気が欲しい際におススメしています。 《仕様詳細》 ■無垢材タイプ 1本の丸太から無垢材として板状に切り出して製作するタイプ。つなぎ目がなく天然の木目を生かした高級感のある仕上がりが特徴ですが、そりや割れが発生しやすいため注意が必要です。 ■集成材タイプ 複数の木材を接着剤でつなぎ合わせた板を使用するタイプ。木目を選ばないためどんなデザインにも対応可能で、無垢材よりもお安くお求めいただけます。

ピクトサイン・室名札–ぴくとさいん・しつめいふだ–

ピクトサイン・室名札とは、 室内の部屋名や注意書きなどを視覚記号(マーク)によって表示する看板です。 素材は、ステンレス・アクリル・木製・アルミ複合板などがあり、雰囲気に合わせてお選びいただけます。 《仕様詳細》 ■ステンレスタイプ ステンレス素材を使用しエッチング(腐食)加工やカッティングフィルムでマークを表示します。 ■アクリルタイプ 透明か色付きのアクリル板を使用し、様々な形に加工できます。 ■木製タイプ 木のぬくもりを活かした温かみのある雰囲気の看板を製作できます。 ■アルミ複合板タイプ アルミ複合板を使用し、安価に様々な大きさの看板を製作できます。

カッティングフィルム–かってぃんぐふぃるむ–

カッティングフィルムとは、 店舗入り口のガラス面や車などに営業時間や企業ロゴなどを掲示する看板です。 文字やロゴの形に色付きのシートから切り出して色を組み合わせて製作することが可能です。 《仕様詳細》 ■正面張りタイプ 表示面に直接シートを張り付け表示する通常の仕様です。 ■内張りタイプ ガラス面の内側からシートを張り、屋外に向けて文字を表示する仕様です。

描き文字看板–かきもじかんばん–

描き文字看板とは、 工場の壁面などに大きく直接ロゴや文字を描いて表示する看板です。 壁面の看板設置が難しい場合や、通常の看板では製作できない大きさのロゴや文字を表示できます。

ポール看板–ぽーるかんばん–

ポール看板とは、 道路脇に設置する、遠くから店舗の場所を知らせるための背の高い看板です。 1~2本の高さのあるポール状の脚で設置することが一般的で、設置するにあたり、自治体への事前申請が必要な場合があります。 《仕様詳細》 ■内照式タイプ(ないしょうしきたいぷ) 看板の中に電球を設置し、内側から表示面を照らすタイプの看板。 ■外照式タイプ(がいしょうしきたいぷ) 看板の周囲に電球を配置し、外側から表示面を照らすタイプの看板 ■複合看板タイプ(ふくごうかんばんたいぷ) 2本の脚で足場を組み、上部にメインの看板を設置し、脚部分にも別の広告の看板を設置する複合型の看板。

その他タイプの看板・サインにも対応可能です。

お客様のご要望やご予算に合わせて、上記の内容以外の看板やサインにも対応いたしますのでお気兼ねなくご相談ください。