• A通信制が不登校の子の受け皿のような役割を担っているので、特に目立つ必要はないと考えているからです。ひっそりと通いたい子がひっそりと通える場所があっても良いと思います。

  • Aタブレットが支給されるので、かなりの部分がご家庭でこなすことができます。ただ、スクーリング、特別活動、単位認定試験など必ず外部で実施するものもあります。

  • Aはい、年間数回行われるスクーリングへの参加は単位認定試験を受験する必須要件なので卒業に必ず必要です。

  • A以前いた高校から単位認定の書類をもらって提出してください。鹿島学園の本部で卒業の単位に組み込めるかの判定をします。

  • A74単位です。そのなかに必修科目が含まれている必要があります。

  • A追試などの救済措置があります。

  • Aはい、多くの生徒が心の病気をなにかしら抱えています。クリニックに通院しながら通う生徒もいます。

  • A卒業後の進路は進学か就職がベストです。由比ガ浜キャンパスの卒業生の中には大学や専門学校に進学した人、仕事をしながら自分の好きな世界を追及している人がいます。高校生の間に何かひとつ見つけることが将来の不安を消してくれます。

  • A不登校経験者の多くが同じ悩みを抱えています。将来、人とのコミュニケーション力は絶対に必要なので、少しずつ慣れていきましょう。