匂い袋つくり(3,300円)

白檀をメインに各種香料(丁子、桂皮、龍脳、甘松など)を調合して、匂い袋を仕立てていただきます。天然の麝香チンキも利用します。 90分 参加費3300円(匂い袋2個作成) 匂い袋3個希望の場合は4000円になります。

白檀のインセンスつくり(3,500円)

白檀のみのインセンスと白檀に丁子、桂皮、龍脳を調合したものの2つの香りの三角コーンインセンスを作っていきます。 90分 3,500円

白檀のお線香つくり(4,000円)

白檀をふんだんに使ってお線香を作りをします。メインの白檀に各種香料を加えて香りに奄美、絡み、コク、深海、清涼感を加えてみてください。調合と言うと難しく感じますが、アドバイスをいたしますのでご安心ください。

貴方を印象付ける名刺香、文香つくり(4,000円)

文香はお香を和紙で包んだ匂い袋で、その由来は、大切な方へ送る手紙にお香焚きしめていた平安時代の習慣にあるとされています。名刺入れやお手紙に添えてお渡しすると、あなたを印象づけてくれると思います。初めて会う方にそっと名刺香を渡してみてはいかがですか。

お清めのお香〜塗香つくり〜(3,300円)

塗香は各種香料を微細粉末に整えた上、調合して作ります。仏教では穢れを除き心身を清めるために用いるお香です。最近では普段の生活の中で香水のように手首や首に少量塗って使用される方もおられます。今回は2種類の香りの塗香を調合します。日常生活に塗香を取り入れてみませんか?

部屋香つくり(5,200円)

部屋香つくり 90分 5,200円 古来より、強い香りは邪を除けるといわれています。今回は部屋香を仕立てましょう。様々な金襴の部屋香袋から選んで、香料を調合をして仕立てていきます。大きな匂い袋をつくると思ってください。京都では合成香料を使ったものが6,000円以上で販売されています。今回は天然香料のみで仕立てていきます。

香りを纏う〜えび香(防虫香)つくり〜 4,200円

香りを纏う〜えび香(防虫香)つくり〜 90分 ¥4,200(税込) 今回はえび香防虫香作りを行います。防虫香は、奈良時代から「えび香」という名称で用いられており、東大寺正倉院にも保管されています。今回は防虫効果のある香料を増やしながら、いい香りを作っていきましょう。えび香は源氏物語の中の末摘花のシーンででてきます。合成の防虫剤が溢れている世の中で、白檀や龍脳などの天然香料を用いたえび香で大事な衣装を守りませんか?合計10個の防虫香を作ります。

タニ沈香を使った高級線香つくり (4,500円)

タニ沈香を使った高級線香つくり 90分 ¥4,500(税込) タニ沈香、白檀を使ったお線香つくりになります。 沈香を高級香料なのですが、市販品は合成香料もかなり使っています。今回の講座では合成香料は使わずに、タニ沈香をメインに白檀や丁子、龍脳を使い、お線香を仕上げていきましょう。 タニ沈香は清涼感のある辛みが特徴です。ご仏前の香りとしても使えますよ。

シャム沈香を使った高級線香つくり (4,500円)

シャム沈香を使った高級線香つくり 90分 ¥4,500(税込) シャム沈香、白檀を使ったお線香つくりになります。 沈香を高級香料なのですが、市販品は合成香料もかなり使っています。今回の講座では合成香料は使わずに、シャム沈香をメインに白檀や丁子、龍脳を使い、お線香を仕上げていきましょう。 シャム沈香は優しい香りが特徴です。就寝前に焚くと心が安まり、心地よい睡眠が得られますよ。

白檀のお線香つくり〜秋・冬バージョン〜 (4,200円)

白檀のお線香つくり〜秋・冬バージョン〜 90分 ¥4,200(税込) 白檀のお線香つくりませんか?寒くなる季節は、しっとりとした深みのある香りが似合います。そのような香りの白檀線香を作ります。 白檀だけでなく、しっとりとした甘み、深みを演出してくれるシャム沈香を使いますので、秋、冬に使いたい白檀線香ができますよ。

菊花の練香つくり (4,000円)

菊花の練香つくり 90分 ¥4,000(税込) 練香は平安時代の六種の薫物と云われる「梅花」「荷葉」「菊花」「落葉」「侍従」「黒方」がよく知られています。その中でも「菊花」は寿福長寿の薫物とされてきました。平安時代から日本人は菊に対してこだわりをもっており、練香に直接菊の花びらを入れたり、直接入れなくても菊の花びらの周りに練香をおいて香りを移したりしてました。 練香は匂い袋とは異なり、熱を加えて香りを楽しみます。熱を加えることで香料は常温より更に強く香りを出しますので、それぞれの香料の特性をよく考慮して調合しましょう。調合の際はまず「主香料」を配合し、そのイメージに合わせて少しづつ各種香料を加えていきます。

菊花の印香つくり (4,000円)

菊花の印香つくり 100分 ¥4,000(税込) 練香は平安時代の六種の薫物と云われる「梅花」「荷葉」「菊花」「落葉」「侍従」「黒方」がよく知られています。その中でも「菊花」は寿福長寿の薫物とされてきました。平安時代から日本人は菊に対してこだわりをもっており、練香に直接菊の花びらを入れたり、直接入れなくても菊の花びらの周りに練香をおいて香りを移したりしてました。 印香は練香と同じ調合で構いませんが、ふのりで固めます。印香は様々は形で型抜きできますので、楽しみもふえますよ。