会社員時代
高校卒業後は、なかなか自分のやりたいことが見つからず、パートなどを経て20歳の時に大手の流通小売りグループに中途採用で入社。 約20年間生鮮部門の社員として働く。 社会人としての基本はこの期間で勉強させてもらいました。数々の経験は今現在も大いに役立っています。
整体師を志す
仕事や小学生時代に腰やひざを痛めた経験から東洋医学をはじめとする代替医療に興味があり、薬を使わずに手技や鍼などで症状を改善していくことに大変興味をそそられ、自分もやりたいと強く思うようになり、その思いが日に日に強くなり、一念発起して20年務めた会社を退職し、都内の整体スクールに入校。平日は派遣社員をしながら、空いた時間や休日を利用して、整体の基本と心構え、解剖学や生理学を学び1年半で資格認定される
直営院勤務
資格認定後インターン生を経て、スクールの直営院にて店舗責任者、副院長として3年間整体院の運営や技術の研鑽に努めました。この3年間の経験は何事にも代えがたく、今現在の私の基礎を作ったといっても過言ではありません。厳しいことも、うれしいこともすべての思い出が詰まっています。
接骨院での勤務1
直営院での3年間はすぐに過ぎ、ある程度患者様も定着していたのですが、将来独立を希望していることを考えると、この現状に満足して同じことを毎日しているのはいかがなものかと考え、外部に出て違う環境で、さらにいろいろな疾患に対応できるようにならなければと思い、越谷市内の接骨院で5年間さらに研鑽していきました。 接骨院での施術は短時間で結果を出さなくてはならないので、技術の制度を高めるには最適でした。