• A可能です。ジュエリーも数年経つと地金部分に傷が入りツヤや輝きが失われます。お時間のない方には直接お持ち頂ければ、最新型の強力洗浄機で洗うだけでもキレイになります。
    お品物へのダメージを最小限に抑えるために時間をかけて作業を行います。地金部分は金属製のヘラで丁寧になじませてから、バフ研磨機の研磨剤の種類を替えながら少しずつ磨いていきます。この手間隙で、お品物が見違えるように蘇ります。

  • A可能です。金・プラチナ・銀等の地金のみのリングは、通常の修理工程で行うことができますが、石が付いていたり彫金されているリングは、サイズ直し後に復元工程が必要です。時計宝石修理研究所の職人は熟練者が揃っているので、難しい修理内容であっても安心してお預けください。

  • Aネックレスやブレスレットなどのチェーンが切れた場合「ロー付(溶接)」作業が必要になります。本体の素材を調べて、その地金より融点の低いロー材を使ってロー付を行います。バーナーを使い高温での炎で接合する方法と、もう一つはレーザー照射による接合方法がありますがデザインや石付などの違いにより、熟練の職人が見極めて修理を行います。

  • A分解掃除とも呼ばれる、時計の本格的なメンテナンスのことです。完全に分解をした後、古くなった油や汚れを洗浄し、新しい油を注しながら組み立て、必要であれば補修や部品交換も行った後最終的な調整を行い、時計を最善の状態にします。末永くご愛用頂く為にも定期的に必要なメンテナンスです。

  • A一般的なクォーツ式(電池式やソーラー、電波時計等も含みます)で5~6年に1度程度、機械式(手巻や自動巻)で3~4年に1度を目安に、定期的に行うのが理想です。電池式の場合、電池交換をしたにも関わらず、半年と経たないうちに不調になるようであれば、早々にオーバーホールが必要とも言えます。

  • Aどんなブランドでもお承りいたします。場合によってはしばらくお預かりする事や、お見積りからお取りする事もございますが、まずはお気軽にご相談ください。

  • Aほとんどの場合は可能です。金属ベルトのコマとコマを繋ぐピンを取り付けることによって修理することが出来ます。ただし、中には特殊な形状な物を使用している場合もございますので、その場合は一旦お預かりしたのちお見積りとなります。まずは現物を店頭にお持ち下さい。

  • Aほとんどの場合は可能です。留め具部分に歪みや摩耗の場合はある程度調整ができますし、内部に入っているバネの劣化の場合であれば、バネを新しく作成して交換ができます。ただし、状態によってはベルト交換が必要な場合もございますので、まずは現物を店頭にお持ち下さい。