grounds

靴を通じて、地球と人間のコミュニケーションを新しい形にする。 groundsは時間と密接に関係がある重力に人の意識を強く持たせることで人が高次元とつながることができると信じている。 軽さを追求して、重力を忘れさせるのではなくソールを歩き出しに適したシェイプにすること、透明度の高いソールで身体そのものが浮いたような感覚にすることなど様々なアプローチで重力の関係に心地よい変化を与える。そうした環境の変化を地球と人間の接点であるソールに起こすことで人の価値観や人生観にも変化を与えること。それがgroundsがプロダクトをデザインし続ける理由です。

AUTTAA

「甘くないハンドワーク」 「シックと野暮ったさのギリギリのライン」 「中性的な感覚と品」 を軸に、伝統ある製法と現代の製法を用いて商品を製作。 “AUTTAA”とはフィンランド語で助けるの意味。 靴を仕上げるのは履く人自身と捉え、経年変化を楽しめる一足を提供。

GARNI

“Diverse Conception” = 「多様な発想」 時代の流れに背くこと無く、独自のフィルターを通し表現し続ける。 設立当初から一貫したテーマである「手で作ること」にこだわりの焦点をおいています。 手でつくったものには暖かさがある。 GARNIの温度は毎シーズン変わることはなく、その暖かさを大切に考えています。 そして、GARNIとは「Garnish(料理のつけ合わせ・飾り)」が由来です。 料理の傍らに添えることで、より美味しく見せるための脇役。 GARNIのアクセサリーには、「身にまとった人の洋服や個性までも引き立てる名脇役になってほしい」という願いが込められています。

SIVA / avis

2006年、デザイナー辻輝彦によって設立。ブランド名の由来はヒンドゥー教のシヴァ神「破壊の神」。プロレタリアート的根源を持ち合わせるSIVAの衣類はデザイナーの思い、そして表現帆法とアプローチが一つの核となるスタイルを達成する為、デザイナーの感じる音、空間、アート、文化全ての要素が同時に見えてくるようなイメージ。そして「見えない音を形にしていく」という単純な見た目のかっこよさではなく、他の人と同じではないということ。内面からにじみ出てくるその人の個性が感じられるオリジナリティを追求し、それらをデザインで表現し進化していくことをコンセプトにしています。商品の特徴としては、オリジナル開発の生地や加工。奇抜なデザインなどデザイナー自身の個性が反映されたアイテムが多い。