西洋医学は病気やケガの治療を目的としているのに対して、東洋医学は病気やケガの原因が何であるかを突き止め、その原因の除去を目的としています。また経絡治療とは鍼灸医学的診断法から得た情報から身体を診立て、病気やケガを全体として治療します。

関節をけん引し軽度の圧力を加えて接着します。関節の特徴として骨と骨の接地面積が大きいほど関節は安定します。神経にストレスをかけている関節が安定することで神経の働きが正常化し、神経症状が改善します。

関節の変位（ズレ）を関節矯正術、 整復法（けん引、圧迫）で元の位置に矯正します。

液体と固体の粉末粒子の混合物に急な力を加えると固まります。しかし、静かに力を加えると緩みます。身体は60～70％が水分でできています。静かにゆっくり力を加えることで筋肉は緩み、速く力を加えることで筋肉を固めることができます。

不調の原因が患部にあるとは限りません。患部だけでなく全身を調整することで本来のバランスを取り戻し、自然治癒力を高め、身体の不調を改善します。

①全身バランス徹底調整 ②短時間で身体の変化を実感 ③痛み・姿勢・呼吸の改善

東京都蒲田「さとう接骨院」院長の佐藤実先生の臨床体験、治療観、手技が加えられた関節矯正術です。関節を最小限の力で操作し、アライメントを整えることで筋肉、関節のスムーズな動きを作り、身体運動の連動性を高めることができます。

筋肉の調整　…　ダイラタンシー現象 関節の調整　…　関節ムービングテクニック 神経の調整　…　整復術、関節けん引・圧着 全身の調整　…　東洋医学概論、経絡治療

腰痛、肩こり、関節痛の改善 猫背・巻き肩、そり腰の改善 呼吸が深くなる、楽に呼吸できる 身体が軽くなる、動きがスムーズ 疲れにくくなる、回復が早い

【痛みの改善】患部にかかる負担が分散するため、痛みが改善する 【姿勢の改善】筋肉・関節が本来の位置に収まることで、姿勢が良くなる 【呼吸の改善】脊柱、肋骨、横隔膜、肺が正常に動くことにより、呼吸が深くなる

「筋肉が硬い」「力が入らない」はそうしなければならない理由があります。緊張部分を緩める、弛緩部分を固めることで全身の筋肉のバランスを整えます。

不調がないと気持ちが前向きになる 体調が良いと自分に自信が持てる 循環が良くなり、目覚めが良くなる 呼吸が安定すると精神的に安定する 体調に余裕があると優しくなれる

敏感・鈍感になっている神経ストレスを神経に沿って調整します。神経の感覚が正常になることで、痛みだけではなく動きの連動性を高めます。