ショックウェーブ
ショックウェーブ(衝撃波)とは、元々は腎臓結石を破壊するための機械として病院で使用されてきました。
当院で使用するものは、筋肉用にダウングレードさせたものです。心地よい響きとともに、患部に居座る硬い組織やトリガーポイントを分解することができます。関節可動域が広がり、疼痛緩和の効果が期待できます。
<効果的な症状>
足底腱膜炎・腱板炎・アキレス腱炎および付着部炎・膝蓋腱炎(ジャンパーズニー)・石灰沈着性腱板炎・上腕骨外側上顆炎(テニス肘)など
<主な治療効果>
・自由神経終末の変性による除痛とその後の再生
・疼痛物質(CGRP)の減少により中枢への疼痛伝達を抑制
・治療部位での血管再生、組織再生因子の増加