社会保険田川病院Verified

🌟 終活イベント「第2回 縁起でもないつどい～天晴れ 孤独死～」開催のお知らせ🌟

昨年、多くの反響を呼んだ医療・介護・宗教の3組織団体が連携した終活イベント「縁起でもないつどい」を11月30日（日）、当院を会場に開催します🎉今年のテーマは「孤独死、孤立死」です。

私たち病院は、医療を諦めた訳ではありません。1950年に診療開始し、以来70年以上にわたり地域の皆さんの健康に寄り添ってきました。しかし、人生には必ず訪れる「その時」。若くても、高齢でも、健康でも、病気でも、お金の有無に関わらず、私たち全ての人生の終わりに死は等しく訪れます。
「孤独死＝かわいそう」そんな誤解を見つめ直し、“孤立死”との違いを知ることで、今をどう生き、どう備えるかを一緒に考えてみませんか？みんなひとりで生まれて、ひとりで死ぬ。生き方も最後の迎え方も、自分らしくあっていい。少し先の未来を知ることで、今を大切に生きる力が湧いてきます。

今年も、身体や家族、お葬式・お墓、遺品整理、空き家問題、相続・遺言など、様々な終活の問題について親身に相談に乗ってくれる専門家が大集結！複数の問題が連鎖している終活の悩みを一気に相談できる貴重な機会です✨

さらに、地元のお花やお野菜、こだわりの商品を集めたブースも出店！納棺体験や遺影撮影会の体験ブース、ノートカバー作成のワークショップも開催します。

注目のトークイベントは、ケアマネジャー、訪問看護師、医療ソーシャルワーカー、住職、社会福祉協議会が登壇🎤さまざまな場面で多くの人に寄り添ってきたプロによる事例を通した話から、何か気づきを得られるはず✨

終活は残された人生をより良く過ごすためにも大切です。自分自身や大切な家族のために、気になることから相談してみませんか？

ぜひ、この機会に「縁起でもないつどい」にお越しください。皆様のお越しを心よりお待ちしております🙂

11月９日（土）、第12回 学術集会を開催。医師・看護師・薬剤師など多職種のスタッフが、それぞれ専門とする領域の発表を行いました。
興味深い演題内容に質疑応答も活発に行われ、大変充実した時間となりました。
参加したスタッフは「色々なスタッフ・チームが院内で活躍しており、嬉しくなりました。」　「自分の職種とは違う分野の専門的な話でしたが、普段の業務に関わるところもあり、思わず聞き入ってしまいました。」と話していました。
発表した皆さん、お疲れさまでした！

NST主催で職員向け研修会を開催！

今回は「急性期～回復期におけるリハ栄養について」をテーマに、ネスレ日本株式会社の佐藤さんに講師としてお越しいただきました。

急性期と回復期、それぞれの治療期でどういった栄養素が必要なのか、リハビリと栄養の関係、そしてその相乗効果について学びました。

リハビリスタッフを中心に40名を超える参加。講演後はネスレ日本株式会社さんの栄養食を試飲させていただき、「もう少しトロミが付いていたらなー」「これは飲みやすい！」などワイワイガヤガヤ。

院内研修会にご協力いただき、ありがとうございました！


～～～～～～
NSTは？
Nutrition Support Team, 栄養サポートチームのことです。
当院では2006年4月から活動しています。
栄養管理を患者さん一人ひとりに応じて適切に実施することを栄養サポートといい、これを各診療科間の垣根をこえ、しかも医師のみならず看護師・薬剤師・管理栄養士・臨床検査技師・セーフティーマネージャー・リハビリ療法士・事務職員らが、職種間の壁をこえて、それぞれの専門的な知識・技術をいかしながら一致団結をして活動しています。
主な活動として、①栄養不良患者の早期発見　②適切な栄養管理の指導及び実施　③栄養障害患者の経過報告の実施　④栄養管理中の感染性合併症の早期発見　を行っています。

昨年に引き続き、今年も田川病院にて文化祭を開催。そこで、展示作品を募集します！
絵画や手芸、書など作品ジャンルは不問、どなたでもご応募いただけます。
患者さんやご家族など、当院を訪れる方々に癒しを提供したいという想いで開催します。
ご協力いただける方、よろしくお願いいたします！

写真は昨年の準備の様子です。

～＊～＊～＊～
田川病院文化祭

作品募集期間｜令和6年10月7(月)～11月8日(水)17:00まで
申込方法｜申込用紙に必要事項を記入の上、事務室へ提出してください
応募作品｜手芸品・写真・書道・絵など分野は問いません
※申込み用紙は外来中央受付等に設置しておりますのでご自由にお取りください

展示期間｜令和 6 年11 月11 日（月）～11 月15 日（金） 5 日間
展示時間｜8：45～17：00（最終日は16 時まで）
※新型コロナウイルスの感染状況により中止となる場合がございます

お問合せ｜社会保険田川病院　総務課 ℡0947-44- 0460）
～＊～＊～＊～

＊＊＊＊＊

🎀毎年10月はピンクリボン月間です🎀

ピンクリボンは、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝える世界規模のシンボルマークです。乳がんに関する知識の普及や、乳がん検診の受診を推進する活動がピンクリボン運動と呼ばれています。
日本では毎年10月をピンクリボン月間とし、全国各地でピンクリボン運動が行われています。10月1⽇には「ピンクリボンデー」として、東京タワーやレインボーブリッジがピンク色にライトアップされるなど、乳がんについての啓発キャンペーンが多く⾏われています。

そして、田川市では10月28日（月）に田川市総合体育館にてピンクリボン月間 記念講演が開催されます。
『乳がん体験者の私が伝えたい3つのこと～がんになっても私らしく生きる～』」というタイトルで、「乳がん体験者とリンパ浮腫コミュニティーなないろ」の代表を務める江頭さんが講師を務めます。医療従事者目線ではなく、患者さん目線での講演。他にはない貴重なお話を聞くことが出来るのではと思います。

乳がんは早期に発見すれば治癒率の高いがんです。早期発見・早期治療に取り組む前に、まずは乳がんに対する知識を深めてみてはいかがでしょうか。

＊＊＊＊＊

『乳がん体験者の私が伝えたい3つのこと～がんになっても私らしく生きる～」
【申込方法】　次のいずれか一つの方法で”事前申し込み”をお願いします。
　①電話　→　0947-44-8270（田川市保健センター）
　②来所　→　田川市保健センター窓口
　③グーグルフォーム　→　https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeBs5ULw7pYV-VF-0O76VaC2AhZg1zOHCq_52BUDIOyBil9lg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0
　　※①及び②の受付は「平日の8時30分から17時まで」です。
【参加費】　無料
【定員】　40名　※定員になり次第締め切らせていただきます。

※講演会当日は、参加者のみなさまに配慮しながら、写真を撮らせていただく場合があります。ご了承ください。

＼たがわ教育フェス2024／

第1回から参加してきた「たがわ教育フェス」に、3回目となる今回はスポンサーとしても協力させていただきました！
もちろん、ワークショップにも参加。13時から21時まで、とても濃いプログラムでした。

田川市外を含む、学校の先生や学生、民間企業の方々など、様々なひとが『理想の教育』について考え、言葉を重ね、発見していくワークショップ。今回は市長や教育長、教育委員会の方々も参加されており、「教育長に提言を作る」がテーマの熱いグループワーク！
どういった提言へとまとまるのか、私自身、田川市に住み小学校・中学校に通う子を持つ親としても楽しみなところです！

「地域住民の身近な存在として、健康と命を守り、安心を届けること。そして、地域の活力を生み出すこと」が当院の使命。“地域の活力”の源泉とも言える子どもたちに対して、地域に根差した病院として、医療提供以外に私たちに出来ることを考え、実行していきたいと思います！

桜町公民館にて緩和ケア出前講座を行いました✨

講師は当院の緩和ケア認定看護師が行いました😊

なんと今回の講師は、一般の方に講演するのは初めてらしい😦
しっかり話して参加された方も真剣に聴いて大成功🙌

肝心の内容は、緩和ケアの役割から自分やご家族ががんと告知された時知っておきたいことについてお話ししました。

また、自身がご家族やお友達、他の人に対してできる緩和ケアとして「タッチング」を紹介し、実際に体験していただきました。

最後に「もしバナゲーム」を遊んでいただきき、自分の価値観に気づき、それを話す・伝える大切さを知っていただきました。

＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞
「もしバナゲーム」とは、自分の命があと半年だと言われたら、どんなことを大切に残りの時間を過ごしたいかを、できるだけ気軽に、率直に話し合うきっかけになればとの思いから作られたカードゲームです。
＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞＜＞

講座が終わった後は、みんなでティータイム☕
とても美味しかったです👍

社会保険田川病院では出前講座を行っております！講座内容等是非お気軽にご相談下さい。
お問い合わせは社会保険田川病院 経営企画室（代表TEL：0947-44-0460）までお願い致します。

当院の紹介動画です！

当院の中長期経営計画「人生100年を支える人中心の医療」、略して「ひとちゅう」。

★ミッション（私たちの使命）
地域の皆さまの身近な存在として、健康と命を守り、安心を届けること。そして、地域の活力を生み出すことです。

★ビジョン（私たちが目指す世界、目指すべき姿）
【目指す世界】
▶地域の皆さんから、「田川病院があってよかっ
た」そう言ってもらえる存在になることです。
▶当院があるから地域の皆さんが安心して暮らせる地域。そのような病院を目指します。
【目指すべき姿】
▶地域から”最も信頼”される病院を目指します。
▶急性期から在宅までトータルに治し、支える医療の提供体制の完成を目指します。
▶”人と地域と医療をつなぐ”役割を担う存在を目指します。

★バリュー（私たちの行動指針・価値基準）
私たち職員一同は、患者さん、そのご家族、そして私たちの仲間に対し、
▶自分の家族のように真心をもって「誠実」に接します。
▶皆さんの心や考えを「尊重」しながら医療を提供します。
▶「真摯」に医療に向き合い、よりよい医療を提供します。
▶その時々に応じ、「自律」的に考え、行動します。

社会保険田川病院「人生100年を支える人中心の医療」、略して「ひとちゅう」。ひとちゅう新聞WEB版をnoteにアップ中です。ぜひ御覧ください (^o^)　

リンク→https://note.com/s_tagawa_hp

【ラインナップ】
vol 1.0『カーブミラーの病院。社会保険田川病院とは何か？』
vol 2.0『社会保険田川病院、新たな一歩。健康管理センター、その実態とは？』
vol 3.0『がん診療連携拠点病院とは。がんと診断されたら…』
vol 4.0『どんな腫瘍もかかってこい！技の婦人科、腹腔鏡手術のプロフェッショナル』
vol.5.0『病院でもない、家でもない、第三の場所⁉地域包括ケア病棟の活用術～ときどき入院、ほぼ在宅を支えます！』

25卒看護職募集中！！専用サイトを是非ご覧ください♪
https://onl.tw/RBJMjBN

福岡県田川市にある地域の中核病院です。25の診療科と335床を有する総合病院として、高度急性期・急性期医療を中心に、回復期から在宅へと至る幅広い医療を提供しています。「地域医療支援病院」「地域がん診療連携拠点病院」「救急告示病院」「医師臨床研修病院」「一次脳卒中センター」「紹介受診重点医療機関」などの指定を受けています。
田川地域を医療で支え、活力を生み出していきます！
■急性期医療：HCU（17床）、一般病床（198床）
■回復期医療：回復期リハビリ病床（60床）、地域包括ケア病床（60床）
■ケアプランセンター、訪問看護ステーション
■健康管理センター