山口なつお

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アカウント紹介

【経 歴】 1978年 東京大学法学部卒業 1982年 弁護士登録(東京弁護士会) 1990年 衆議院初当選(当選2回) 2001年 参議院当選(当選3回) 以来、党参院国会対策委員長、同政務調査会長、防衛政務次官、参院行政監視委員長など歴任。 【モットー】 至誠一貫(真心を一筋に貫き通す) 【食べ物】 嫌いな食べ物はない(ナットウは欠かせない!) 【家 族】 妻と1女2男 【血液型】 A型 【趣 味】 時間を見つけて読書すること(愛読書:ホイットマンの「草の葉」) 音楽鑑賞(中学時代はトロンボーンを演奏)

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経歴See more

生まれ

1952年(昭和27年)7月12日 66歳(かに座・辰年) 茨城県ひたちなか市生まれ 幼少期から高校卒業まで茨城県日立市で過ごす

小学生のころ

日立市にできた天気相談所初代所長を務めていた父・秀男は、作家・新田次郎氏の小説「ある町の高い煙突」の題材にもなった公害問題の解決に全力を尽くしていました。 小学校の教員をしていた母・政子は結婚を機に専業主婦となったのち、再び教職に戻ります。 私は両親の背中から、人のために尽くす姿勢を学んだのです。

中学生のころ

ブラスバンド部に情熱を傾けた中学3年間でした。 数ある楽器の中でトロンボーンを選んだのは、広い音域から出る和音の美しいハーモニーとトランペットに勝るとも劣らない強音に魅せられたからです。 今でも、あの小さなマウス・ピースは、自宅で大切に保管しています。

高校生のころ

「真心を一筋に貫き通す」というこの言葉は、進学した水戸一高の校訓でした。 良くも悪くも謹厳でイデオロギッシュな土地柄の水戸で、強い精神性を学び、100年以上も続いてきた「至誠一貫」の伝統と精神を、生涯の座右の銘にしています。

大学生のころ

大学を志望するにあたり、新しい時代の建設には、法律への深い洞察と知識が必要だということに気づき、東京大学法学部に入学。 社会の不正をただそうと思い、弁護士を目指して司法試験の勉強を始めました。 26歳で合格。大阪で2年間の司法修習を経て、弁護士への一歩を踏み出します。

弁護士へ

東京にある「北・木村法律税務事務所」でキャリアはスタートします。 最初のころは、おびただしい数の依頼事件を手がけました。4年目のころ、パートナーへと昇格。さらに3年後には、日本弁護士連合会に出向しました。 その中で感じたことは、庶民の生活実態に見合う法律を政治家が作るべきであり、さらに、一般の人々に行政が率先して「法律教育」を行うべきだということでした。

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