筋肉 関節 呼吸 経絡 姿勢の視点から 診断、調整し人間が本来もっている 『自然治癒力』を高め不調を改善します。 また、西洋医学、東洋医学、両方の考えを取り入れ、体の内側、外側から不調を改善します。 ~筋肉のポンプ作用~ 筋肉には体を動かす働きと 血液を全身に巡らせる 『ポンプ作用』とがあります。 筋肉を調整しポンプ作用が正常になると 全身に血液が巡りやすくなり 細胞の隅々まで栄養や酸素が行き渡り 体のデトックス効果に繋がります。 ~関節の圧着~ 関節が正常に動く事で 体を正常に動かす事ができます。 体に不調を感じている時は、 関節が正常な位置に収まっていない 場合があります。 体の主要な関節をキレイな状態に 入れ直す事で関節の動きを正常にします。 ボキボキ鳴りしたりする手技ではなく、 非常にソフトな施術ですのでご安心下さい。 ~呼吸の調整~ 呼吸が浅くなると、自律神経が乱れ 『交感神経』という体を緊張状態にする神経が過敏になります。そのため体が凝りやすくなり、痛みに過敏になります。 また呼吸が浅いと『酸欠状態』になるため頭痛やめまいなどの症状も現れます。 呼吸を調整する事で自律神経を調整し 『副交感神経』が働きだすと、体の緊張がほぐれ痛みも感じずらくなります。 ~経絡で内臓を調整~ 東洋医学の考え方で、 『経絡』という考え方があります。 経絡とは体の内側(内臓)と外側(ツボ)を繋ぐ連絡通路のようなもので体に必要な「気」が流れるとされています。この気の流れが悪くなると体の内側、外側両方に不調が現れます。ツボを刺激する事で経絡が整い気の流れがスムーズになると内臓の不調も整い体に元気がみなぎります。 ~機能姿勢と社会的姿勢の差をうめる~ 姿勢には『機能姿勢』と『社会的姿勢』の二種類があります。機能姿勢とはその人にとっての楽な姿勢です。社会的姿勢とは世間一般的に良いとされている姿勢です。この、機能姿勢と社会的姿勢の差が大きくなると常にその人にとっての悪い姿勢になってしまいます。姿勢を調整する事で機能姿勢と社会的姿勢の差が小さくなると無理のない姿勢で生活できるようになりま